成人看護学 過去問解説一覧
全483問(うち473問は監修済み)。新しい回から並んでいます。
第115回(43問)
- 午前 問12胃潰瘍による少量の吐血の特徴はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問13腹部の図を示す。 胆囊炎でみられる腹痛の典型的な部位はどれか。(別紙参照)✔ 監修済み
- 午前 問14深部静脈血栓症〈DVT〉の危険因子はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問15肝性脳症の原因物質はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問24がん性疼痛に使用する強オピオイド鎮痛薬はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問29肺血栓塞栓症の確定診断に用いるのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問48意思決定が困難な成人患者の代理意思決定で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問49慢性疾患がある成人のアドヒアランスを高める要因はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問50廃用症候群の説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問51細菌性の肺炎と診断された慢性閉塞性肺疾患〈COPD〉患者の酸素療法で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問52患者にペースメーカー植込みの有無を事前に確認すべき検査はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問54腓骨神経麻痺のアセスメントで観察するのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問55骨折時の直達牽引の説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問82キューブラー・ロス,E.による死にゆく人の心理過程のなかで、肺癌と診断された人が、喫煙をやめることで病気をなかったことにできるのではないかと考える段階はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(56歳、男性、会社員)は胸部食道癌と診断され、開胸開腹下で食道切除再建術を受けることになった。 病状と手術の説明を聞き「酒もほとんど飲まないのに、食道癌になっちゃうんですね」と落ち込んだ様子で「早くよくなりたい。20歳から毎日20本吸っていたタバコも手術が決まってやめました」と話した。 身体所見:身長168cm、体重54kg、BMI19。 血液所見:Hb13.6g/dL、Ht41.4%、血小板数28万/μL、プロトロンビン時間11秒、総蛋白6.2g/dL、アルブミン3.8g/dL、空腹時血糖102mg/dL、HbA1c4.8%。 呼吸機能所見:%VC78%、FEV1% 67%。 術前のAさんの状況から、術後に最も起こる可能性の高い合併症はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(56歳、男性、会社員)は胸部食道癌と診断され、開胸開腹下で食道切除再建術を受けることになった。 病状と手術の説明を聞き「酒もほとんど飲まないのに、食道癌になっちゃうんですね」と落ち込んだ様子で「早くよくなりたい。20歳から毎日20本吸っていたタバコも手術が決まってやめました」と話した。 身体所見:身長168cm、体重54kg、BMI19。 血液所見:Hb13.6g/dL、Ht41.4%、血小板数28万/μL、プロトロンビン時間11秒、総蛋白6.2g/dL、アルブミン3.8g/dL、空腹時血糖102mg/dL、HbA1c4.8%。 呼吸機能所見:%VC78%、FEV1% 67%。 Aさんは、右開胸開腹胸部食道亜全摘術、胃を用いた食道再建術、頸部リンパ節郭清術を受け、胸腔ドレーン、腹腔内ドレーン、頸部皮下ドレーン、胃管減圧チューブ、経腸栄養チューブ、膀胱留置カテーテルが挿入された。 術後1日には看護師が介助してベッドサイドで立位になり、足踏みを行った。術後2日には病室から廊下に出て歩行し、看護師がドレーンバッグを持つなどの介助をした。Aさんは「こんなにたくさん管が入るとは思わなかった。1人ではとても歩けない」と話した。 Aさんの離床を援助するときのドレーン類の取り扱いで正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(56歳、男性、会社員)は胸部食道癌と診断され、開胸開腹下で食道切除再建術を受けることになった。 病状と手術の説明を聞き「酒もほとんど飲まないのに、食道癌になっちゃうんですね」と落ち込んだ様子で「早くよくなりたい。20歳から毎日20本吸っていたタバコも手術が決まってやめました」と話した。 身体所見:身長168cm、体重54kg、BMI19。 血液所見:Hb13.6g/dL、Ht41.4%、血小板数28万/μL、プロトロンビン時間11秒、総蛋白6.2g/dL、アルブミン3.8g/dL、空腹時血糖102mg/dL、HbA1c4.8%。 呼吸機能所見:%VC78%、FEV1% 67%。 Aさんは術後5日に経口摂取が開始となり、流動食、粥食を経て、術後2週には普通食を1日6回に分けて食べるようになった。食事については「すぐおなかがいっぱいになって、入っていかない感じなんだよね。食べ物を少しずつ口に入れる習慣がついたな」と言いながら、各食50〜70%を摂取していた。 Aさんの退院時の食事指導で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問97次の文を読み97〜99の問いに答えよ。 Aさん(60歳、女性、会社員)は15年前に糖尿病と診断され血糖降下薬を服用していた。その後、微量のアルブミン尿が出現し、腎機能は徐々に悪化したため、10年前からインスリン療法が開始された。Aさんは外来受診時に労作時の息切れを訴えており、肺野の水泡音と下肢の浮腫が認められ、精査加療目的で入院した。入院時は、身長155cm、体重65kgで1か月前から5kg増加している。体温36.3℃、呼吸数28/分、脈拍82/分、血圧160/82mmHgであった。血液検査データは、Hb8.5g/dL、HbA1c8.5%、アルブミン3.1g/dL、クレアチニン3.5mg/dL、K4.0mEq/Lで、推算糸球体濾過量〈eGFR〉は15mL/分/1.73m²であった。 Aさんの入院時のアセスメントで適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問98次の文を読み97〜99の問いに答えよ。 Aさん(60歳、女性、会社員)は15年前に糖尿病と診断され血糖降下薬を服用していた。その後、微量のアルブミン尿が出現し、腎機能は徐々に悪化したため、10年前からインスリン療法が開始された。Aさんは外来受診時に労作時の息切れを訴えており、肺野の水泡音と下肢の浮腫が認められ、精査加療目的で入院した。入院時は、身長155cm、体重65kgで1か月前から5kg増加している。体温36.3℃、呼吸数28/分、脈拍82/分、血圧160/82mmHgであった。血液検査データは、Hb8.5g/dL、HbA1c8.5%、アルブミン3.1g/dL、クレアチニン3.5mg/dL、K4.0mEq/Lで、推算糸球体濾過量〈eGFR〉は15mL/分/1.73m²であった。 医師はAさんに透析導入の可能性について説明した。Aさんは「週に3回も病院に来るのは無理です。他の患者さんから家でできる腹膜透析もあるって聞いたけど、どういうものかしら」と看護師に尋ねた。 Aさんへの腹膜透析に関する説明内容で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問99次の文を読み97〜99の問いに答えよ。 Aさん(60歳、女性、会社員)は15年前に糖尿病と診断され血糖降下薬を服用していた。その後、微量のアルブミン尿が出現し、腎機能は徐々に悪化したため、10年前からインスリン療法が開始された。Aさんは外来受診時に労作時の息切れを訴えており、肺野の水泡音と下肢の浮腫が認められ、精査加療目的で入院した。入院時は、身長155cm、体重65kgで1か月前から5kg増加している。体温36.3℃、呼吸数28/分、脈拍82/分、血圧160/82mmHgであった。血液検査データは、Hb8.5g/dL、HbA1c8.5%、アルブミン3.1g/dL、クレアチニン3.5mg/dL、K4.0mEq/Lで、推算糸球体濾過量〈eGFR〉は15mL/分/1.73m²であった。 その後、Aさんには連続携行式腹膜透析法〈CAPD〉が開始された。同時に腹膜透析の方法と必要な自己管理についての指導が開始となった。現在の血液検査データは、Hb9.0g/dL、アルブミン2.9g/dL、クレアチニン2.5mg/dL、K3.8mEq/Lであった。また腹膜透析開始後の除水量は平均450mL/日、尿量は平均900mL/日であった。 現在のAさんに対する食事指導の内容で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問8壮年期の身体的変化はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問25全身性けいれん発作を起こしている患者に優先して行うのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問40一次救命処置〈BLS〉で心停止と判断するのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問46Aさん(58歳、男性)は農作業中に有機リン系殺虫剤を散布していたところ、急な嘔気と頭痛、呼吸困難が出現したため救急搬送された。搬入時、呼吸は促迫で流涎があり、縮瞳が認められた。 Aさんに直ちに投与される薬剤はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問48不安定狭心症の成人患者に対する退院指導で、胸痛発作時に用いる硝酸薬の説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問49肝動脈塞栓術〈TAE〉の適応となる疾患はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問50多発性筋炎と診断された成人の症状について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問51成人の眼底光凝固療法において正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問52Ménière〈メニエール〉病で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問53膀胱癌で手術療法を予定している成人で、緊急の対応が必要な症状はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問54乳房超音波検査について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問82下肢静脈瘤の危険因子はどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問83基礎疾患のない患者の痔瘻について正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問84急性膵炎で正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(55歳、男性)は会社の健康診断で便潜血が陽性となった。他の検査項目に異常がなかったため、精密検査を受けなかった。6か月後、妻の強い勧めで病院を受診し「体調に変化がなかったので、仕事を優先していました。たくさん検査を受けないといけないのですね」と話した。Aさんに特記すべき既往歴はない。 Aさんの診断に最も有用な検査はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(55歳、男性)は会社の健康診断で便潜血が陽性となった。他の検査項目に異常がなかったため、精密検査を受けなかった。6か月後、妻の強い勧めで病院を受診し「体調に変化がなかったので、仕事を優先していました。たくさん検査を受けないといけないのですね」と話した。Aさんに特記すべき既往歴はない。 Aさんは腹腔鏡を用いた気腹法による左半結腸切除術を受けることになった。入院に付き添ってきた妻は「腸を半分も切ると言われて驚いてしまいました。ずいぶん切るそうですが、どんな手術になるのかしら」と話した。 Aさんの手術について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(55歳、男性)は会社の健康診断で便潜血が陽性となった。他の検査項目に異常がなかったため、精密検査を受けなかった。6か月後、妻の強い勧めで病院を受診し「体調に変化がなかったので、仕事を優先していました。たくさん検査を受けないといけないのですね」と話した。Aさんに特記すべき既往歴はない。 Aさんは予定通りに手術を受け、順調に経過した。術後4日、Aさんは粥食を摂取し「退院したら早く仕事に戻りたい。入院したときは、身長176cm、体重70kgだったけれど、入院して2kg減った。退院後はどうなるのでしょうか」と言った。血液検査では、赤血球510万/μL、Hb13.8g/dL、Ht40%、白血球8,200/μL、総蛋白7.0g/dL、アルブミン5.1g/dLであった。 Aさんへの説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問97次の文を読み97〜99の問いに答えよ。 Aさん(21歳、女性、大学生)は半年ほど前から疲れやすさを自覚していた。その後、安静時にも息切れと動悸が出現するようになり、1か月前から所属するテニスサークルを休んでいる。数日前からは手が震えるようになり、学業にも支障が出てきた。頻繁に汗が出ると自覚しており、母親から「首が腫れている」と指摘され受診した。受診時は、身長160cm、体重44kgで半年前から6kg減少している。体温37.5℃、呼吸数22/分、脈拍132/分、血圧152/70mmHgであった。 診察の結果、Basedow〈バセドウ〉病が疑われ、甲状腺アイソトープ(¹²³I)摂取率検査を受けることになった。 検査前の食事で制限するのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問98次の文を読み97〜99の問いに答えよ。 Aさん(21歳、女性、大学生)は半年ほど前から疲れやすさを自覚していた。その後、安静時にも息切れと動悸が出現するようになり、1か月前から所属するテニスサークルを休んでいる。数日前からは手が震えるようになり、学業にも支障が出てきた。頻繁に汗が出ると自覚しており、母親から「首が腫れている」と指摘され受診した。受診時は、身長160cm、体重44kgで半年前から6kg減少している。体温37.5℃、呼吸数22/分、脈拍132/分、血圧152/70mmHgであった。 AさんはBasedow〈バセドウ〉病と診断され抗甲状腺薬での治療が開始された。Aさんには、疾患を正しく理解し、定期受診や内服の自己管理が行えるよう指導が行われた。Aさんは「薬が必要だと分かったけれど、副作用が怖い」と訴えている。 早めの受診が必要な副作用(有害事象)はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問99次の文を読み97〜99の問いに答えよ。 Aさん(21歳、女性、大学生)は半年ほど前から疲れやすさを自覚していた。その後、安静時にも息切れと動悸が出現するようになり、1か月前から所属するテニスサークルを休んでいる。数日前からは手が震えるようになり、学業にも支障が出てきた。頻繁に汗が出ると自覚しており、母親から「首が腫れている」と指摘され受診した。受診時は、身長160cm、体重44kgで半年前から6kg減少している。体温37.5℃、呼吸数22/分、脈拍132/分、血圧152/70mmHgであった。 2週後の外来受診でAさんは「Basedow〈バセドウ〉病を知るほど怖くなってきた。眼が出ることもあるって。最近、足がつることが多くてテニスもできていない。就職が決まったけど働くことができるのかしら。将来、結婚したり妊娠したりできるのかも心配」と思いを訴えた。 看護師の返答で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問100次の文を読み100〜102の問いに答えよ。 Aさん(68歳、女性、事務員)は夫(74歳、事務所長)と息子(39歳、会社員)と3人で暮らしている。 現病歴:2か月前に自宅の廊下で転倒し、壁に右前額部をぶつけたが、そのまま様子をみていた。3週前から軽い頭痛があり、左上下肢の脱力感と言葉が出にくいなどの症状が出現した。かかりつけの病院を受診し、慢性硬膜下血腫と診断され、入院して穿頭ドレナージ術を受けた。 既往歴:48歳から 左変形性膝関節症で鎮痛薬を内服し、医師から体重コントロールを指導されていた。 58歳から 高血圧症と脂質異常症のため内服治療中であった。 生活歴:入院前の日常生活動作〈ADL〉は自立しており、左膝関節痛のため室内は壁や家具に手をついて移動し、外出時はT字杖を使用していた。家事をしながら夫の事務所を手伝っていた。 身体所見:身長154cm、体重72kg。 手術後5日、Aさんは左上肢に軽度の麻痺はあるが、病棟内を歩行器でゆっくりと歩けるようになった。Aさんは、歩き始めると徐々に右側に寄っていく。また、左側の壁に歩行器をぶつけそうになったり、Aさんの左側に看護師がいても気が付かず、そのまま通り過ぎようとしたりする。 このときのAさんの状況で考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問101次の文を読み100〜102の問いに答えよ。 Aさん(68歳、女性、事務員)は夫(74歳、事務所長)と息子(39歳、会社員)と3人で暮らしている。 現病歴:2か月前に自宅の廊下で転倒し、壁に右前額部をぶつけたが、そのまま様子をみていた。3週前から軽い頭痛があり、左上下肢の脱力感と言葉が出にくいなどの症状が出現した。かかりつけの病院を受診し、慢性硬膜下血腫と診断され、入院して穿頭ドレナージ術を受けた。 既往歴:48歳から 左変形性膝関節症で鎮痛薬を内服し、医師から体重コントロールを指導されていた。 58歳から 高血圧症と脂質異常症のため内服治療中であった。 生活歴:入院前の日常生活動作〈ADL〉は自立しており、左膝関節痛のため室内は壁や家具に手をついて移動し、外出時はT字杖を使用していた。家事をしながら夫の事務所を手伝っていた。 身体所見:身長154cm、体重72kg。 Aさんは毎日のリハビリテーションに積極的に参加していたが、訓練後はベッドで横になっていることが増えた。ある日、Aさんは「思うように手が動かないとイライラする。段々とやる気がなくなってきた。でも、夫も仕事と家事が大変だと思うので、リハビリを頑張らないといけないのよね」と焦った様子で看護師に話した。 このときのAさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問102次の文を読み100〜102の問いに答えよ。 Aさん(68歳、女性、事務員)は夫(74歳、事務所長)と息子(39歳、会社員)と3人で暮らしている。 現病歴:2か月前に自宅の廊下で転倒し、壁に右前額部をぶつけたが、そのまま様子をみていた。3週前から軽い頭痛があり、左上下肢の脱力感と言葉が出にくいなどの症状が出現した。かかりつけの病院を受診し、慢性硬膜下血腫と診断され、入院して穿頭ドレナージ術を受けた。 既往歴:48歳から 左変形性膝関節症で鎮痛薬を内服し、医師から体重コントロールを指導されていた。 58歳から 高血圧症と脂質異常症のため内服治療中であった。 生活歴:入院前の日常生活動作〈ADL〉は自立しており、左膝関節痛のため室内は壁や家具に手をついて移動し、外出時はT字杖を使用していた。家事をしながら夫の事務所を手伝っていた。 身体所見:身長154cm、体重72kg。 Aさんは症状が改善したので自宅へ退院することになった。Aさんは病棟内をT字杖で歩行し、ベッド周囲ではベッド柵につかまったり、床頭台に手をついたりして歩いている。Aさんは「やっと家に帰れるので、家事を頑張りたい」と話している。Aさんの夫は「また家の中で転ばないように、私にできることがあれば教えてほしい」と看護師に尋ねた。 Aさんの夫への提案で適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
第114回(49問)
- 午前 問16前立腺肥大症〈prostatic hyperplasia〉患者の頻尿の原因はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問18抗癌薬の副作用(有害事象)で骨髄抑制によるものはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問19骨盤底筋訓練が有効な尿失禁はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問25心静止の患者に投与する薬剤はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問38高濃度の酸素吸入によってCO2ナルコーシスを生じる危険性が最も高いのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問40新鮮凍結血漿の説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問41一次救命処置〈BLS〉で回復体位はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問42上部消化管内視鏡検査で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問47急性期の患者に起きる生体反応で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問48セルフヘルプグループについて正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問49終末期癌患者にみられる悪液質の徴候はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問50がん患者の家族における社会的苦痛はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問51Aさん(27歳、男性)は、突然の胸痛と呼吸困難があり、救急外来を受診した。意識は清明。身長179cm、体重63kg、胸郭は扁平である。20歳から1日50本の喫煙をしている。バイタルサインは、体温36.1℃、呼吸数22/分、経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)96%(room air)である。 胸部CT(別冊No.2)を示す。 Aさんの所見から考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問52膵頭十二指腸切除術においてドレーンを留置する場所で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問53自己血糖測定を行う患者への説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問54成人の骨髄検査の穿刺部位を図に示す。 正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問55脊髄造影を受ける患者への説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問84同種造血幹細胞移植の前に行われる全身放射線照射の目的はどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問85肝細胞癌〈hepatocellular carcinoma〉で正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問86片側性の末梢性顔面神経麻痺〈peripheral facial palsy〉の症状はどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(56歳、女性、主婦)は、食後に冷汗を伴う腹痛があり外来を受診した。腹部超音波検査の結果、胆石症と診断され、腹腔鏡下胆囊摘出術の目的で入院した。看護師は手術オリエンテーションで、術後の入院期間は2日と説明した。Aさんは、同じ手術を受けた妹が合併症で3週間以上食事もできなかったので、自分も同じ合併症を発症するかもしれないと心配そうに話した。 Aさんの妹が発症した合併症はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(56歳、女性、主婦)は、食後に冷汗を伴う腹痛があり外来を受診した。腹部超音波検査の結果、胆石症と診断され、腹腔鏡下胆囊摘出術の目的で入院した。看護師は手術オリエンテーションで、術後の入院期間は2日と説明した。Aさんは、同じ手術を受けた妹が合併症で3週間以上食事もできなかったので、自分も同じ合併症を発症するかもしれないと心配そうに話した。 Aさんは、全身麻酔下で気腹法による腹腔鏡下胆囊摘出術を受けている。手術中のAさんに最も生じやすいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(56歳、女性、主婦)は、食後に冷汗を伴う腹痛があり外来を受診した。腹部超音波検査の結果、胆石症と診断され、腹腔鏡下胆囊摘出術の目的で入院した。看護師は手術オリエンテーションで、術後の入院期間は2日と説明した。Aさんは、同じ手術を受けた妹が合併症で3週間以上食事もできなかったので、自分も同じ合併症を発症するかもしれないと心配そうに話した。 Aさんの術後の経過は良好で、退院した。その後の外来受診で「下痢をすることが多いです」という訴えがあった。 下痢を予防するために控えるもので正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問97次の文を読み97〜99の問いに答えよ。 Aさん(50歳、女性、会社員)は、職場で激しい頭痛を訴えて倒れ、意識を失って、救急搬送された。救命救急センター到着時のバイタルサインは、体温36.7℃、呼吸数20/分、脈拍88/分、血圧168/88mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉98%(room air)であった。閉眼していたので、大声で話しかけると開眼したが、すぐに閉眼して眠り込んでしまう。 Aさんの意識レベルは、ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉で評価するとどれか。✔ 監修済み
- 午前 問98次の文を読み97〜99の問いに答えよ。 Aさん(50歳、女性、会社員)は、職場で激しい頭痛を訴えて倒れ、意識を失って、救急搬送された。救命救急センター到着時のバイタルサインは、体温36.7℃、呼吸数20/分、脈拍88/分、血圧168/88mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉98%(room air)であった。閉眼していたので、大声で話しかけると開眼したが、すぐに閉眼して眠り込んでしまう。 Aさんは、CT検査の結果、脳動脈瘤〈cerebral aneurysm〉の破裂によるくも膜下出血〈subarachnoid hemorrhage〉と診断され、クリッピング術を受けてICUに入室した。入室時のバイタルサインは、体温36.8℃、呼吸数22/分、脈拍78/分、血圧126/60mmHg、フェイスマスクによる酸素投与下(5L/分)で経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉98%であった。3時間後、Aさんは開眼して「頭が痛い」と訴えた。バイタルサインに変化はなく、脳槽ドレーンからは淡血性の排液がみられている。 このときの看護師の判断で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問99次の文を読み97〜99の問いに答えよ。 Aさん(50歳、女性、会社員)は、職場で激しい頭痛を訴えて倒れ、意識を失って、救急搬送された。救命救急センター到着時のバイタルサインは、体温36.7℃、呼吸数20/分、脈拍88/分、血圧168/88mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉98%(room air)であった。閉眼していたので、大声で話しかけると開眼したが、すぐに閉眼して眠り込んでしまう。 Aさんの回復は順調で、後遺症なく退院した。退院1か月後の外来で、Aさんに生活状況を聞くと、会話に対する反応は鈍く「この間、尿を漏らしてしまいました」と話した。家族は「最近物忘れが激しく、歩くのも遅くなりました」と話した。看護師がAさんに書類を渡すと、スムーズに受け取り、きれいな文字で名前を書いた。家族は「入院前と変わらない字で書けています」と言った。 Aさんに起こっている可能性が高いのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問119次の文を読み118〜120の問いに答えよ。 Aさん(64歳、男性、外国籍)は、1年前に日本に移住し、娘(36歳、会社員)と娘の夫(42歳、会社員、日本人)と3人家族である。娘の夫は海外に長期出張中で、娘は日本語での簡単な日常会話はできるが、Aさんはほとんど日本語が理解できない。Aさんは、2か月前から時々腰痛があり、市販薬で様子を見ていたが、徐々に腰痛が強くなり、娘に付き添われて受診した。検査の結果、肺癌と診断され、胸膜と腰椎への転移が見つかり、疼痛コントロールの目的で入院した。 入院後、医療従事者との日常会話は、電子端末による翻訳を活用している。疼痛に対しては、モルヒネ徐放製剤の内服が開始され、レスキュードーズとして、モルヒネ速放製剤の内服が指示されている。激しい腰痛が1日に数回あるが、レスキュードーズを使いたくないと話し痛みを我慢している。 看護師の対応で優先度が高いのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問120次の文を読み118〜120の問いに答えよ。 Aさん(64歳、男性、外国籍)は、1年前に日本に移住し、娘(36歳、会社員)と娘の夫(42歳、会社員、日本人)と3人家族である。娘の夫は海外に長期出張中で、娘は日本語での簡単な日常会話はできるが、Aさんはほとんど日本語が理解できない。Aさんは、2か月前から時々腰痛があり、市販薬で様子を見ていたが、徐々に腰痛が強くなり、娘に付き添われて受診した。検査の結果、肺癌と診断され、胸膜と腰椎への転移が見つかり、疼痛コントロールの目的で入院した。 入院8日、疼痛がコントロールされてきたAさんは「家に帰りたい」と希望しているが、娘は「仕事もあるし、もう少し病院にいてほしい」と話している。そこで、看護師の提案によりAさんのアドバンス・ケア・プランニングが行われることになった。 Aさんのアドバンス・ケア・プランニングで適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問17インスリン療法で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問36人工肛門周囲の皮膚を清潔にする方法で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問37半座位で頸静脈怒張がみられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問39Holter〈ホルター〉心電図検査の説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問45成人の心肺蘇生法における圧迫部位を図に示す。 正しいのはどれか。(※画像問題:別冊参照)✔ 監修済み
- 午後 問46高次脳機能障害のある患者が買い物に行った際に示す行動で失行はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問47乳房温存療法で放射線治療を受ける乳癌〈breast cancer〉患者への説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問48臨死期にある患者に出現する呼吸の変化で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問49超音波ガイド下で肝生検を受ける成人への説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問50Aさん(42歳、男性)は、同僚との飲酒中に上腹部から背部の激しい痛みと嘔吐があり、救急搬送された。搬送時の心電図には異常を認めない。 Aさんの状態をアセスメントするための血液検査項目で優先度が高いのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問51伝音性難聴について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問52散瞳薬を用いた眼底検査を受ける成人への説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問83Aさん(35歳、女性)は1年前に子宮体癌〈uterine corpus cancer〉のために単純子宮全摘出術と両側卵巣摘出術を受け、その後、ホルモン補充療法は受けずに健康に過ごしている。 Aさんの血液中で術前よりも濃度が上昇しているホルモンはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問84後天性の大動脈弁狭窄症〈aortic stenosis〉について正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問85内臓脂肪の蓄積を推定するために用いるのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(55歳、男性、会社員)。激しい胸痛で救急搬送され、心筋梗塞と診断された。冠動脈バイパス術〈CABG〉を受け、ICUに入室した。手術中の輸液量2,700mL、輸血量400mL、出血量280mL、尿量200mLであった。手術から6時間が経過し、人工呼吸器が装着され、心囊ドレーンと、胸腔ドレーンが留置中である。身体所見:体温37.1℃、脈拍63/分、血圧126/62mmHg、末梢冷感はなし。肺野全体に湿性ラ音を聴取、漿液性の気道分泌物を認める。検査所見:吸入酸素濃度40%、動脈血酸素分圧〈PaO2〉95Torr、動脈血炭酸ガス分圧〈PaCO2〉36Torr、中心静脈圧12cmH2O、心エコー検査では左室駆出率〈LVEF〉45%、心囊液の貯留なし。胸部エックス線写真では両肺野の広範に透過性の低下を認める。 Aさんに起こっている可能性が高い合併症はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(55歳、男性、会社員)。激しい胸痛で救急搬送され、心筋梗塞と診断された。冠動脈バイパス術〈CABG〉を受け、ICUに入室した。手術中の輸液量2,700mL、輸血量400mL、出血量280mL、尿量200mLであった。手術から6時間が経過し、人工呼吸器が装着され、心囊ドレーンと、胸腔ドレーンが留置中である。身体所見:体温37.1℃、脈拍63/分、血圧126/62mmHg、末梢冷感はなし。肺野全体に湿性ラ音を聴取、漿液性の気道分泌物を認める。検査所見:吸入酸素濃度40%、動脈血酸素分圧〈PaO2〉95Torr、動脈血炭酸ガス分圧〈PaCO2〉36Torr、中心静脈圧12cmH2O、心エコー検査では左室駆出率〈LVEF〉45%、心囊液の貯留なし。胸部エックス線写真では両肺野の広範に透過性の低下を認める。 術後2日、Aさんは人工呼吸管理を離脱し、離床が検討されたが中止となった。 看護師がAさんの離床中止を判断した指標はどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(55歳、男性、会社員)。激しい胸痛で救急搬送され、心筋梗塞と診断された。冠動脈バイパス術〈CABG〉を受け、ICUに入室した。手術中の輸液量2,700mL、輸血量400mL、出血量280mL、尿量200mLであった。手術から6時間が経過し、人工呼吸器が装着され、心囊ドレーンと、胸腔ドレーンが留置中である。身体所見:体温37.1℃、脈拍63/分、血圧126/62mmHg、末梢冷感はなし。肺野全体に湿性ラ音を聴取、漿液性の気道分泌物を認める。検査所見:吸入酸素濃度40%、動脈血酸素分圧〈PaO2〉95Torr、動脈血炭酸ガス分圧〈PaCO2〉36Torr、中心静脈圧12cmH2O、心エコー検査では左室駆出率〈LVEF〉45%、心囊液の貯留なし。胸部エックス線写真では両肺野の広範に透過性の低下を認める。 術後3日、心臓リハビリテーションが開始された。 Aさんは「傷の痛みはありますが、血管をつないだから安心ですね。落ちついたら、家族と温泉に行きたいです」と看護師に話した。 Aさんの生活指導で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問97次の文を読み97〜99の問いに答えよ。 Aさん(57歳、男性)は、芳香族アミンを扱う化学工場に39年勤務している。現病歴:ここ数か月で次第に尿の色が濃くなった。いきまないと排尿できなくなり、泌尿器科を受診し、採血および尿検査を受けた。既往歴:特記すべき点なし。生活歴:喫煙40本/日を36年間、焼酎120mLの飲酒をほぼ毎日、20年間続けている。身体所見:顔面、四肢に浮腫なし、黒色便なし、血便なし。検査所見:赤血球308万/μL、Hb9.9g/dL、血清アルブミン4.2g/dL、血清総ビリルビン0.2mg/dL、血糖102mg/dL、ヘモグロビンA1c〈HbA1c〉5.4%。 Aさんの尿所見で予測されるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問98次の文を読み97〜99の問いに答えよ。 Aさん(57歳、男性)は、芳香族アミンを扱う化学工場に39年勤務している。現病歴:ここ数か月で次第に尿の色が濃くなった。いきまないと排尿できなくなり、泌尿器科を受診し、採血および尿検査を受けた。既往歴:特記すべき点なし。生活歴:喫煙40本/日を36年間、焼酎120mLの飲酒をほぼ毎日、20年間続けている。身体所見:顔面、四肢に浮腫なし、黒色便なし、血便なし。検査所見:赤血球308万/μL、Hb9.9g/dL、血清アルブミン4.2g/dL、血清総ビリルビン0.2mg/dL、血糖102mg/dL、ヘモグロビンA1c〈HbA1c〉5.4%。 Aさんは膀胱全摘出術および回腸導管造設術を受けることになった。 Aさんへの術前の説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問99次の文を読み97〜99の問いに答えよ。 Aさん(57歳、男性)は、芳香族アミンを扱う化学工場に39年勤務している。現病歴:ここ数か月で次第に尿の色が濃くなった。いきまないと排尿できなくなり、泌尿器科を受診し、採血および尿検査を受けた。既往歴:特記すべき点なし。生活歴:喫煙40本/日を36年間、焼酎120mLの飲酒をほぼ毎日、20年間続けている。身体所見:顔面、四肢に浮腫なし、黒色便なし、血便なし。検査所見:赤血球308万/μL、Hb9.9g/dL、血清アルブミン4.2g/dL、血清総ビリルビン0.2mg/dL、血糖102mg/dL、ヘモグロビンA1c〈HbA1c〉5.4%。 Aさんは術後から、これまでにはなかった勃起障害が出現した。Aさんのテストステロン値は13.5pg/mL(50歳代の基準値:4.6〜19.6pg/mL)であった。 Aさんの勃起不全〈erectile dysfunction〉の原因で考えられるのはどれか。✔ 監修済み
第113回(43問)
- 午前 問8壮年期の男性で減少するのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問24直流除細動器の使用目的はどれか。
- 午前 問40鼻中隔前方からの出血への対応で正しいのはどれか。
- 午前 問41成人のがん患者が痛みの程度を数値で回答するスケールはどれか。
- 午前 問42肝切除術後3日の患者のドレーンから黄褐色の排液がみられた。考えられる原因はどれか。
- 午前 問43減感作療法を受ける患者への説明で適切なのはどれか。
- 午前 問44尋常性乾癬の患者への説明で正しいのはどれか。
- 午前 問45喉頭摘出および気管孔造設術を受けた患者にみられるのはどれか。
- 午前 問46自助具を図に示す。関節リウマチによって肩関節に痛みがある患者の関節への負担を軽減する自助具で適切なのはどれか。
- 午前 問47Aさん(47歳、男性、会社員)は、尿管結石による疝痛発作で入院した。入院翌日、自然に排石され、疼痛は消失したものの、結石が残存している。入院前は、ほぼ毎日、飲酒を伴う外食をしていた。Aさんへの退院指導で適切なのはどれか。
- 午前 問48マンモグラフィを受ける成人女性への説明で適切なのはどれか。
- 午前 問87全身麻酔下で胃全摘出術を受ける患者に対する無気肺の予防法はどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問88肝硬変による肝性脳症で生じるのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問91次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 Aさん(49歳、女性)は、これまで在宅勤務でほとんど外出することがなく、BMI 33であった。Aさんは久しぶりの出勤の際に転倒し、右大腿骨頸部骨折と診断され、右人工股関節置換術を受けることになった。 Aさんの術後に最も注意すべき所見はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問92次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 Aさん(49歳、女性)は、これまで在宅勤務でほとんど外出することがなく、BMI 33であった。Aさんは久しぶりの出勤の際に転倒し、右大腿骨頸部骨折と診断され、右人工股関節置換術を受けることになった。 術後1日、Aさんは39.1℃の発熱がみられた。 バイタルサイン:呼吸数18/分、脈拍117/分、整、血圧132/82 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO₂〉97%(room air)。 身体所見:呼吸音は異常なし、腰背部痛なし、術創部の腫脹、発赤、熱感はない。左手の末梢血管内カテーテル刺入部に発赤、熱感がある。 血液検査所見:赤血球344万/μL、Hb 12.1 g/dL、白血球11,900/μL、血小板18万/μL。 血液生化学所見:尿素窒素16 mg/dL、クレアチニン0.8 mg/dL、CRP 11.4 mg/dL。 尿所見:沈渣に白血球を認めない。 胸部エックス線写真:異常所見なし。 Aさんの発熱の原因で考えられるのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問93次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 Aさん(49歳、女性)は、これまで在宅勤務でほとんど外出することがなく、BMI 33であった。Aさんは久しぶりの出勤の際に転倒し、右大腿骨頸部骨折と診断され、右人工股関節置換術を受けることになった。 術後3日、Aさんの全身状態は改善し、読書をして過ごしている。 Aさんの術後の合併症を予防する適切な肢位はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(57歳、男性)は、妻(50歳)と2人で暮らしている。21歳から喫煙習慣があり、5年前に風邪で受診した際に肺気腫と診断された。最近は坂道や階段を昇ると息切れを自覚するようになってきた。 Aさんの呼吸機能に関する数値で増加を示すのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(57歳、男性)は、妻(50歳)と2人で暮らしている。21歳から喫煙習慣があり、5年前に風邪で受診した際に肺気腫と診断された。最近は坂道や階段を昇ると息切れを自覚するようになってきた。 Aさんは発熱、咳嗽、粘稠痰、呼吸困難を認めたため受診し、肺炎を伴う慢性閉塞性肺疾患〈COPD〉の急性増悪と診断されて入院した。入院後、薬物療法によって病状は改善し退院が決定した。看護師がAさんに退院後の生活について尋ねると、今回の入院をきっかけにAさんは退職し、家事に専念すると答えた。 Aさんの呼吸機能に対する負荷が最も小さい動作はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(57歳、男性)は、妻(50歳)と2人で暮らしている。21歳から喫煙習慣があり、5年前に風邪で受診した際に肺気腫と診断された。最近は坂道や階段を昇ると息切れを自覚するようになってきた。 5年後、Aさんは急性増悪による入退院を繰り返していた。今回の入院では呼吸機能の低下がみられたため、退院後に在宅酸素療法〈HOT〉を導入することになった。Aさんは「家での生活で気をつけることは何ですか」と看護師に質問した。 Aさんへの指導内容で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問100次の文を読み100〜102の問いに答えよ。 Aさん(70歳、女性)は夫(68歳)と2人で暮らしている。BMI 26で左股関節の変形性関節症のため関節可動域の制限と疼痛があり、外出時はT字杖を使用している。症状が強いときに消炎鎮痛薬を服用しているが、日常生活動作は自立している。Aさんは過去に転倒したことはないが、左右の下肢の差が3cmあり、立ち上がるときにふらつくことがある。自宅で座って過ごす時間が長い。Aさんは定期受診のため夫に付き添われて外来を受診した。 Aさんの症状の悪化を予防するための説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問101次の文を読み100〜102の問いに答えよ。 Aさん(70歳、女性)は夫(68歳)と2人で暮らしている。BMI 26で左股関節の変形性関節症のため関節可動域の制限と疼痛があり、外出時はT字杖を使用している。症状が強いときに消炎鎮痛薬を服用しているが、日常生活動作は自立している。Aさんは過去に転倒したことはないが、左右の下肢の差が3cmあり、立ち上がるときにふらつくことがある。自宅で座って過ごす時間が長い。Aさんは定期受診のため夫に付き添われて外来を受診した。 外来で、診察終了後にAさんから「少し話がある」と言われた女性のB看護師は、空いている診察室で面談した。Aさんから「男性の医師には聞けなかったのですが、性交はやめておいた方がよいでしょうか。股関節の痛みが強くなることはないのですが、夫も心配していました」と相談があった。 このときのB看護師のAさんへの対応で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問102次の文を読み100〜102の問いに答えよ。 Aさん(70歳、女性)は夫(68歳)と2人で暮らしている。BMI 26で左股関節の変形性関節症のため関節可動域の制限と疼痛があり、外出時はT字杖を使用している。症状が強いときに消炎鎮痛薬を服用しているが、日常生活動作は自立している。Aさんは過去に転倒したことはないが、左右の下肢の差が3cmあり、立ち上がるときにふらつくことがある。自宅で座って過ごす時間が長い。Aさんは定期受診のため夫に付き添われて外来を受診した。 B看護師は、Aさんが処置室前の待合室でT字杖を持ち、椅子から立ち上がろうとしているのを見かけた。B看護師が声をかけると、Aさんは「夫が会計をしていますが、急にトイレに行きたくなって」と慌てていた。夫はAさんから2mほど離れた所で会計をしているため、Aさんの様子に気がついていない。待合室は患者や家族で混雑しており、外来にある車椅子は別の患者が使用中だった。 AさんへのB看護師の声かけで適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問118次の文を読み118〜120の問いに答えよ。 Aさん(44歳、男性)は、午前9時に発生した震度5強の地震で自宅の2階から慌てて逃げる際に階段から転落した。午前9時30分、Aさんは殿部に激しい痛みが出現し動けなくなったため、救急車で搬送され入院した。 身体所見:体温36.8℃、呼吸数22/分、脈拍100/分、血圧76/38mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉95%(room air)。 検査所見:赤血球300万/μL、Hb 9.0g/dL、CRP 0.3mg/dL、Na 140mEq/L、K 4.0mEq/L、濃縮尿、尿比重1.020、尿潜血(+)。 Aさんの状態で考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問16手術予定の患者が服用している場合、安全のために術前の休薬を検討するのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問33Broca〈ブローカ〉失語のある患者とのコミュニケーションで適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問36痛風の患者が摂取量を減らすことが望ましい食品はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問42術後の創傷治癒が遅延する因子となる検査値はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問43うっ血性心不全が疑われる患者が救急外来を受診した。その際、12誘導心電図検査、胸部エックス線検査に加えて行われる優先度が高い検査はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問44慢性腎臓病においてリンの代謝障害によって生じる症状はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問46急性髄膜炎患者への対応で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問47膀胱鏡による組織検査を受ける成人男性への説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問83開心術後の心タンポナーデで正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問86Aさん(55歳、男性、会社員)は30年の喫煙歴がある。会社の健康診断で高血圧を指摘されて生活習慣の改善を勧められたが「週末にスポーツジムで運動するようになったけれど、仕事が忙しくてこれ以上生活を変える自信はありません」と述べた。 Aさんの自己効力感を高める支援はどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問87成人の糖尿病患者に対するペン型インスリン自己注射の指導で正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問91次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 Aさん(58歳、男性、会社員)は、身長175cm、体重73kgである。Aさんは、健康診断の胸部エックス線撮影で異常陰影を指摘され、3週前に胸部造影CT検査を受けた。左肺下葉に約8mmの病変が見つかり、精密検査の結果、肺癌(T1N0M0)と診断され、本日、手術目的で入院した。咳嗽、息苦しさ、喀痰はない。喫煙歴があり、20年間20本/日、禁煙後18年である。 バイタルサイン:体温36.9℃、呼吸数14/分、脈拍72/分、整、血圧136/76 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO₂〉96%(room air)。 検査所見:赤血球510万/μL、Hb15.6g/dL、Ht47%、白血球6,200/μL、血小板32万/μL、総蛋白7.7g/dL、アルブミン4.2g/dL、空腹時血糖102mg/dL。 呼吸機能所見:%VC76%、FEV₁%73%。 入院時の所見で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問92次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 Aさん(58歳、男性、会社員)は、身長175cm、体重73kgである。Aさんは、健康診断の胸部エックス線撮影で異常陰影を指摘され、3週前に胸部造影CT検査を受けた。左肺下葉に約8mmの病変が見つかり、精密検査の結果、肺癌(T1N0M0)と診断され、本日、手術目的で入院した。咳嗽、息苦しさ、喀痰はない。喫煙歴があり、20年間20本/日、禁煙後18年である。 バイタルサイン:体温36.9℃、呼吸数14/分、脈拍72/分、整、血圧136/76 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO₂〉96%(room air)。 検査所見:赤血球510万/μL、Hb15.6g/dL、Ht47%、白血球6,200/μL、血小板32万/μL、総蛋白7.7g/dL、アルブミン4.2g/dL、空腹時血糖102mg/dL。 呼吸機能所見:%VC76%、FEV₁%73%。 Aさんは、入院2日目に胸腔鏡下左下葉切除術を受ける予定である。Aさんは看護師に「全身麻酔で手術を受けるのは初めてです。医師から手術の説明はあったけれど、合併症についてももう一度教えてもらえますか」と質問した。 Aさんに生じる可能性が高い合併症はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問93次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 Aさん(58歳、男性、会社員)は、身長175cm、体重73kgである。Aさんは、健康診断の胸部エックス線撮影で異常陰影を指摘され、3週前に胸部造影CT検査を受けた。左肺下葉に約8mmの病変が見つかり、精密検査の結果、肺癌(T1N0M0)と診断され、本日、手術目的で入院した。咳嗽、息苦しさ、喀痰はない。喫煙歴があり、20年間20本/日、禁煙後18年である。 バイタルサイン:体温36.9℃、呼吸数14/分、脈拍72/分、整、血圧136/76 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO₂〉96%(room air)。 検査所見:赤血球510万/μL、Hb15.6g/dL、Ht47%、白血球6,200/μL、血小板32万/μL、総蛋白7.7g/dL、アルブミン4.2g/dL、空腹時血糖102mg/dL。 呼吸機能所見:%VC76%、FEV₁%73%。 Aさんの手術は予定通りの術式で行われ、肺癌は術前診断通りの病期であった。Aさんの術後経過は良好であり、退院日が決定した。Aさんのバイタルサインは、体温36.3℃、呼吸数18/分、脈拍66/分、整、血圧134/76 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO₂〉97%(room air)であった。 退院後の生活指導で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(43歳、男性、会社員)は、1か月前に右頸部の腫瘤を自覚した。大学病院で非Hodgkin〈ホジキン〉リンパ腫と診断され化学療法導入目的で入院した。 バイタルサイン:体温37.1℃、呼吸数16/分、脈拍84/分、整。 身体所見:顔面に浮腫を認める。 検査所見:Hb12.8g/dL、白血球6,400/μL、総蛋白7.6g/dL、アルブミン4.1g/dL。 胸部造影CT:縦隔リンパ節腫大による上大静脈の圧迫を認める。 Aさんの顔面の浮腫の原因で考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(43歳、男性、会社員)は、1か月前に右頸部の腫瘤を自覚した。大学病院で非Hodgkin〈ホジキン〉リンパ腫と診断され化学療法導入目的で入院した。 バイタルサイン:体温37.1℃、呼吸数16/分、脈拍84/分、整。 身体所見:顔面に浮腫を認める。 検査所見:Hb12.8g/dL、白血球6,400/μL、総蛋白7.6g/dL、アルブミン4.1g/dL。 胸部造影CT:縦隔リンパ節腫大による上大静脈の圧迫を認める。 AさんはR-CHOP療法(リツキシマブ、シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチン、プレドニゾロン)を受けた。 AさんのR-CHOP療法の初日に生じる可能性がある合併症はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(43歳、男性、会社員)は、1か月前に右頸部の腫瘤を自覚した。大学病院で非Hodgkin〈ホジキン〉リンパ腫と診断され化学療法導入目的で入院した。 バイタルサイン:体温37.1℃、呼吸数16/分、脈拍84/分、整。 身体所見:顔面に浮腫を認める。 検査所見:Hb12.8g/dL、白血球6,400/μL、総蛋白7.6g/dL、アルブミン4.1g/dL。 胸部造影CT:縦隔リンパ節腫大による上大静脈の圧迫を認める。 AさんはR-CHOP療法終了後も嘔気・嘔吐が続き、制吐薬の追加投与を受けた。治療後3日、「やっと楽になって食事が摂れるようになったけど、やっぱりつらかった。思い出すだけでも気持ち悪くなります」と話している。 Aさんの次回のR-CHOP療法において、嘔気・嘔吐への対応で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問118次の文を読み118〜120の問いに答えよ。 Aさん(72歳、男性)は、妻と2人暮らしで子どもはいない。定年後は2人で旅行するのが趣味であった。Aさんは、1か月前から残尿感や夜間頻尿が気になり病院を受診した結果、前立腺癌と診断され根治的前立腺摘出手術を受けた。退院後は、手術後の補助療法として、外来で放射線の外照射療法を行うことになっている。 放射線外来の看護師が行うAさんへの説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問119次の文を読み118〜120の問いに答えよ。 Aさん(72歳、男性)は、妻と2人暮らしで子どもはいない。定年後は2人で旅行するのが趣味であった。Aさんは、1か月前から残尿感や夜間頻尿が気になり病院を受診した結果、前立腺癌と診断され根治的前立腺摘出手術を受けた。退院後は、手術後の補助療法として、外来で放射線の外照射療法を行うことになっている。 Aさんの放射線療法が開始され初回の照射を終えた。放射線外来の看護師は、終了後にAさんへ声をかけた。Aさんは「ベッドは硬いし、最後まで同じ姿勢でいることがとても苦痛です。大きな音がするので恐怖も感じます」と訴えた。 このときの看護師の説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問120次の文を読み118〜120の問いに答えよ。 Aさん(72歳、男性)は、妻と2人暮らしで子どもはいない。定年後は2人で旅行するのが趣味であった。Aさんは、1か月前から残尿感や夜間頻尿が気になり病院を受診した結果、前立腺癌と診断され根治的前立腺摘出手術を受けた。退院後は、手術後の補助療法として、外来で放射線の外照射療法を行うことになっている。 Aさんが放射線治療を終了して半年後、腰部と右大腿部の痛みが出現した。倦怠感と食欲不振が続いたため病院を受診し精密検査を受けた。骨転移していることが分かり、Aさんと妻に主治医から余命と治療方針の説明があった。Aさんはその場で「痛みを取り除いてほしい。つらい治療は受けたくない」と訴え、3日後に緩和ケア病棟に入院した。 入院翌日、受け持ちの看護師Bが、プリセプターである看護師に「今朝、奥さんの顔色が悪くふらついていたので声をかけると「夫の最期を受け入れられない気がして不安です」と打ち明けられました。昨夜も眠らずにAさんに付き添っていたようでした。奥さんにどう対応したらよいのでしょうか」と相談した。 プリセプターである看護師が看護師Bに助言する内容で適切なのはどれか。✔ 監修済み
第112回(41問)
- 午前 問6緩和ケアの目標で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問8ハヴィガースト,R.J.が提唱する成人期の発達課題はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問23室内空気下での呼吸で、成人の一般的な酸素療法の適応の基準はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問24CO2ナルコーシスの症状で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問44ムーア,F.D.が提唱した外科的侵襲を受けた患者の生体反応で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問45関節拘縮の予防を目的とした関節可動域〈ROM〉訓練で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問46放射線治療で人体の吸収線量を表す単位はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問47Aさん(62歳、男性)は呼吸困難と咳嗽が増強したため外来を受診した。胸部エックス線写真と胸部CTによって特発性肺線維症による間質性肺炎と診断され、呼吸機能検査を受けた。換気障害の分類を図に示す。(別紙参照)Aさんの換気障害の分類で当てはまるのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問48右肺尖部の肺癌の胸壁への浸潤による症状はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問49胃切除術後のダンピング症候群を予防するための食事指導で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問50重度の肝硬変で基準値よりも低い値を示す血液検査項目はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問51成人のばね指で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問52広汎子宮全摘出術を受けた患者への退院後の生活に関する説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問80検査の画像(別冊No. 1)を別に示す。狭心症の手術に最も重要な検査はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問81変形性膝関節症について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問86緑内障について正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問91次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 Aさん(47歳、男性、会社員)は妻と2人暮らしで、自宅の室内で犬を飼っている。15年前に慢性糸球体腎炎と診断され、徐々に腎機能低下が認められたので、2年前から慢性腎不全のため血液透析療法を週3回受けている。今回、弟から腎臓の提供の申し出があり、生体腎移植の目的で入院した。入院3日、Aさんの生体腎移植手術は予定通り終了した。 Aさんの手術直後に観察すべき項目で優先度が高いのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問92次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 Aさん(47歳、男性、会社員)は妻と2人暮らしで、自宅の室内で犬を飼っている。15年前に慢性糸球体腎炎と診断され、徐々に腎機能低下が認められたので、2年前から慢性腎不全のため血液透析療法を週3回受けている。今回、弟から腎臓の提供の申し出があり、生体腎移植の目的で入院した。入院3日、Aさんの生体腎移植手術は予定通り終了した。 Aさんは術前からタクロリムスなど複数の免疫抑制薬を服用している。Aさんは「移植したら免疫抑制薬を飲む必要があることは分かっているのですが、退院後は何に気を付ければよいですか」と看護師に質問した。 Aさんへの看護師の説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問93次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 Aさん(47歳、男性、会社員)は妻と2人暮らしで、自宅の室内で犬を飼っている。15年前に慢性糸球体腎炎と診断され、徐々に腎機能低下が認められたので、2年前から慢性腎不全のため血液透析療法を週3回受けている。今回、弟から腎臓の提供の申し出があり、生体腎移植の目的で入院した。入院3日、Aさんの生体腎移植手術は予定通り終了した。 Aさんは順調に回復し、移植後の拒絶反応もなく退院することになった。Aさんは「腎臓が悪くなってから気を付けないといけないことが多かったのですが、移植してこれまでの制約がなくなりますね」と話した。 Aさんの退院後の生活で継続が必要なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(28歳、女性、美容師)はゴルフが趣味である。同居しているパートナーと1週前にゴルフに行った後から、顔面の紅斑、微熱、全身倦怠感および手指の関節痛が現れた。病院を受診したところ、全身性エリテマトーデス〈SLE〉と診断され入院した。Aさんは看護師に「これまで病気をしたことがなかったので、驚いています」と話した。 バイタルサイン:体温37.4℃、呼吸数18/分、脈拍64/分、整、血圧110/60 mmHg。 血液所見:赤血球260万/μL、Hb 9.0 g/dL、白血球7,600/μL、血小板18万/μL、尿素窒素16 mg/dL、クレアチニン0.8 mg/dL、CRP 0.7 mg/dL、直接Coombs〈クームス〉試験陽性。 尿所見:尿蛋白(−)、尿潜血(−)。 神経学的検査:異常所見なし。 12誘導心電図:異常所見なし。 胸部エックス線写真:異常所見なし。 Aさんに生じている可能性が高いのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(28歳、女性、美容師)はゴルフが趣味である。同居しているパートナーと1週前にゴルフに行った後から、顔面の紅斑、微熱、全身倦怠感および手指の関節痛が現れた。病院を受診したところ、全身性エリテマトーデス〈SLE〉と診断され入院した。Aさんは看護師に「これまで病気をしたことがなかったので、驚いています」と話した。 バイタルサイン:体温37.4℃、呼吸数18/分、脈拍64/分、整、血圧110/60 mmHg。 血液所見:赤血球260万/μL、Hb 9.0 g/dL、白血球7,600/μL、血小板18万/μL、尿素窒素16 mg/dL、クレアチニン0.8 mg/dL、CRP 0.7 mg/dL、直接Coombs〈クームス〉試験陽性。 尿所見:尿蛋白(−)、尿潜血(−)。 神経学的検査:異常所見なし。 12誘導心電図:異常所見なし。 胸部エックス線写真:異常所見なし。 Aさんはステロイドパルス療法の後、副腎皮質ステロイド薬の内服治療が開始された。入院3週ころから満月様顔貌がみられたため、外見の変化に気持ちが落ち込むようになった。 Aさんへの対応で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(28歳、女性、美容師)はゴルフが趣味である。同居しているパートナーと1週前にゴルフに行った後から、顔面の紅斑、微熱、全身倦怠感および手指の関節痛が現れた。病院を受診したところ、全身性エリテマトーデス〈SLE〉と診断され入院した。Aさんは看護師に「これまで病気をしたことがなかったので、驚いています」と話した。 バイタルサイン:体温37.4℃、呼吸数18/分、脈拍64/分、整、血圧110/60 mmHg。 血液所見:赤血球260万/μL、Hb 9.0 g/dL、白血球7,600/μL、血小板18万/μL、尿素窒素16 mg/dL、クレアチニン0.8 mg/dL、CRP 0.7 mg/dL、直接Coombs〈クームス〉試験陽性。 尿所見:尿蛋白(−)、尿潜血(−)。 神経学的検査:異常所見なし。 12誘導心電図:異常所見なし。 胸部エックス線写真:異常所見なし。 Aさんは外来で副腎皮質ステロイド薬の内服治療を継続することになった。Aさんは「病気を悪化させないために退院後はどのような生活がよいでしょうか」と看護師に質問した。 Aさんへの退院指導で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問118次の文を読み118〜120の問いに答えよ。 Aさん(57歳、男性、無職)は妻(55歳、会社員)と2人で暮らしている。Aさんは、飲酒が原因で仕事での遅刻や無断欠勤が続いたため1年前に職場を解雇された。その後も朝から自宅で飲酒する生活が続き、体調が悪化したため受診し、アルコール性肝硬変とアルコール依存症と診断された。医師から断酒を指導されていたが実行できず通院していなかった。 Aさんは最近、倦怠感が強く食欲がなく、1週間前から飲酒もできなくなった。妻に付き添われて受診した際、外来のトイレで吐血し倒れ食道静脈瘤破裂と診断され入院した。 身体所見:呼びかけに応じるが反応が遅い。腹水や浮腫はない。手指の振戦はない。体温37.0℃、呼吸数22/分、脈拍98/分、整、血圧92/50mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉98%(room air)。 入院時、Aさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問119次の文を読み118〜120の問いに答えよ。 Aさん(57歳、男性、無職)は妻(55歳、会社員)と2人で暮らしている。Aさんは、飲酒が原因で仕事での遅刻や無断欠勤が続いたため1年前に職場を解雇された。その後も朝から自宅で飲酒する生活が続き、体調が悪化したため受診し、アルコール性肝硬変とアルコール依存症と診断された。医師から断酒を指導されていたが実行できず通院していなかった。 Aさんは最近、倦怠感が強く食欲がなく、1週間前から飲酒もできなくなった。妻に付き添われて受診した際、外来のトイレで吐血し倒れ食道静脈瘤破裂と診断され入院した。 身体所見:呼びかけに応じるが反応が遅い。腹水や浮腫はない。手指の振戦はない。体温37.0℃、呼吸数22/分、脈拍98/分、整、血圧92/50mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉98%(room air)。 入院当日、Aさんは緊急に内視鏡の治療を受けた。入院7日、Aさんは食道静脈瘤の治療のため、食道静脈瘤硬化療法を受けることになった。治療前のバイタルサインは、体温36.7℃、呼吸数16/分、脈拍72/分、整、血圧126/70mmHgである。検査所見は、血小板15万/μL、プロトロンビン時間〈PT〉10秒85%である。入院後は吐血していない。 Aさんが食道静脈瘤硬化療法を受けた直後に注意すべき症状はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問25腹部前面を図に示す。(別紙参照) McBurney〈マックバーニー〉圧痛点はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問44仰臥位で手術を受けた患者が術後に上肢の薬指と小指のしびれを訴えた。しびれの原因として考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問45Aさん(58歳)は筋萎縮性側索硬化症〈ALS〉で在宅療養をしている。嚥下機能の低下が進行したため入院し、胃瘻の造設が検討されているが、経口摂取の継続を希望している。看護師が連携する職種で優先度が高いのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問46臨死期にある患者の家族から「のどがゴロゴロと鳴っていて苦しんでいます。この苦痛をとってあげたい」と相談された。看護師が、呼吸音を聴取すると咽頭に雑音を認めた。患者の苦痛を緩和するための対応で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問47成人の気管支喘息に対する副腎皮質ステロイド薬の吸入で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問48Aさん(43歳、男性)は胆道狭窄のため内視鏡的逆行性胆管膵管造影〈ERCP〉検査を受けた。検査後に心窩部痛が出現したため血液検査を行い、禁食、抗菌薬および蛋白分解酵素阻害薬による治療を行うことになった。血液検査の項目でAさんに生じた合併症を判断できるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問49パッチテストで皮膚反応を観察するタイミングはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問50シクロホスファミドを投与している患者で注意が必要なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問51ヒトパピローマウイルス〈HPV〉検査の説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問72Aさん(58歳、男性)は外国籍の妻(40歳)と10年前に結婚し、2人で暮らしている。虚血性心疾患と診断され、外来看護師による生活指導を妻と一緒に受けることになった。初回の面談で、Aさんは「10年間で体重が10 kg増えました。妻の母国の習慣で味が濃いおかずや揚げ物とご飯を1日に何度も食べています。最近、2人とも運動をしなくなりました」と話した。 このときの外来看護師のAさんと妻への最初の対応で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問79血液透析について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問91次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 Aさん(61歳、男性、会社員)はデスクワーク中心の仕事をしている。今朝、職場へ出勤したが、自分の机の位置や同僚の名前が分からない等の見当識障害があり、同僚に付き添われ救急外来を受診した。頭痛、嘔吐、めまいはない。 現病歴:4年前に2型糖尿病と診断され、経口糖尿病薬が開始された。1年前から受診を自己判断で中断している。 身体所見:身長170cm、体重100kg。体温38.6℃、呼吸数22/分、脈拍112/分、整、血圧108/64mmHg。対光反射(+)、瞳孔不同(-)。歩行可能。右第1趾に発赤、腫脹、異臭がある。 検査所見:白血球19,200/μL、血糖904mg/dL、Na131mEq/L、K3.4mEq/L、ヘモグロビンA1c〈HbA1c〉9.2%、アンモニア49μg/dL、CRP22mg/dL。動脈血液ガス分析pH7.32。血漿浸透圧394mOsm/L。尿ケトン体(±)。 Aさんの状態のアセスメントで適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問92次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 Aさん(61歳、男性、会社員)はデスクワーク中心の仕事をしている。今朝、職場へ出勤したが、自分の机の位置や同僚の名前が分からない等の見当識障害があり、同僚に付き添われ救急外来を受診した。頭痛、嘔吐、めまいはない。 現病歴:4年前に2型糖尿病と診断され、経口糖尿病薬が開始された。1年前から受診を自己判断で中断している。 身体所見:身長170cm、体重100kg。体温38.6℃、呼吸数22/分、脈拍112/分、整、血圧108/64mmHg。対光反射(+)、瞳孔不同(-)。歩行可能。右第1趾に発赤、腫脹、異臭がある。 検査所見:白血球19,200/μL、血糖904mg/dL、Na131mEq/L、K3.4mEq/L、ヘモグロビンA1c〈HbA1c〉9.2%、アンモニア49μg/dL、CRP22mg/dL。動脈血液ガス分析pH7.32。血漿浸透圧394mOsm/L。尿ケトン体(±)。 Aさんはインスリン療法、糖尿病足病変に対する抗菌薬治療で全身状態は改善した。退院へ向けて、看護師はAさんに食事指導をすることにした。 Aさんに勧める1日の摂取カロリーで最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問93次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 Aさん(61歳、男性、会社員)はデスクワーク中心の仕事をしている。今朝、職場へ出勤したが、自分の机の位置や同僚の名前が分からない等の見当識障害があり、同僚に付き添われ救急外来を受診した。頭痛、嘔吐、めまいはない。 現病歴:4年前に2型糖尿病と診断され、経口糖尿病薬が開始された。1年前から受診を自己判断で中断している。 身体所見:身長170cm、体重100kg。体温38.6℃、呼吸数22/分、脈拍112/分、整、血圧108/64mmHg。対光反射(+)、瞳孔不同(-)。歩行可能。右第1趾に発赤、腫脹、異臭がある。 検査所見:白血球19,200/μL、血糖904mg/dL、Na131mEq/L、K3.4mEq/L、ヘモグロビンA1c〈HbA1c〉9.2%、アンモニア49μg/dL、CRP22mg/dL。動脈血液ガス分析pH7.32。血漿浸透圧394mOsm/L。尿ケトン体(±)。 Aさんの糖尿病足病変の悪化を防ぐ目的で看護師が行う指導で正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(53歳、女性)は休日に公園を散歩中、階段から落ちて頭部を強打し、意識を消失した状態で病院に救急搬送された。病院到着時のAさんは開眼せず、声は発しているが理解不能である。痛み刺激には逃れようとする動作がみられる。 グラスゴー・コーマ・スケール〈GCS〉によるAさんの意識レベルの評価はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(53歳、女性)は休日に公園を散歩中、階段から落ちて頭部を強打し、意識を消失した状態で病院に救急搬送された。病院到着時のAさんは開眼せず、声は発しているが理解不能である。痛み刺激には逃れようとする動作がみられる。 Aさんは右側の急性硬膜外血腫と診断され、緊急開頭手術を受けることになった。術前のバイタルサインは、体温37.2℃、呼吸数14/分、脈拍74/分、整。血圧は、搬送時の134/84mmHgから174/66mmHgに上昇し、痛み刺激に対する反応が消失している。 このときのAさんの瞳孔の状態はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 Aさん(53歳、女性)は休日に公園を散歩中、階段から落ちて頭部を強打し、意識を消失した状態で病院に救急搬送された。病院到着時のAさんは開眼せず、声は発しているが理解不能である。痛み刺激には逃れようとする動作がみられる。 開頭手術後2日、Aさんの全身状態は良好で、硬膜外ドレーンの排液も異常所見はなく経過している。看護師が訪室するとAさんは仰臥位で開眼し、「目が覚めたら病院にいて手術も終えていたので驚きました。今は気分もよいが、寝てばかりで背中が痛くなってきたので体勢を変えたい」と話す。 看護師の対応で適切なのはどれか。✔ 監修済み
第111回(36問)
- 午前 問41術後1日の手術創の正常な治癒過程として正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問43解離性大動脈瘤の破裂直後に出血性ショックとなった患者の症状として正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問44A さん(60 歳、男性)は大動脈弁置換術を受け、ワルファリンの内服を開始することになった。A さんが摂取を避けるべき食品はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問45慢性膵炎患者の食事療法で制限が必要なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問46血中濃度の測定にあたり食事の影響を考慮すべきホルモンはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問47脳血管造影を行う患者の看護について適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問48A さん(32 歳、男性)は慢性副鼻腔炎と診断され経過観察をしていたが、症状が改善せず手術を受けることになった。A さんへの術後の生活についての説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問49幻肢痛について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問50乳房超音波検査を受ける女性患者への説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問51A さん(54 歳、女性)は甲状腺機能亢進症と診断され、放射性ヨウ素内用療法を受けることとなった。看護師の説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問73多発性骨転移がある終末期の大腸癌患者(53 歳、女性)が、外科病棟から緩和ケア病棟に夫に付き添われ転棟してきた。転棟時の申し送りについて、緩和ケア病棟の看護師が外科病棟の看護師から収集する情報で最も優先すべきなのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問82急性大動脈解離において緊急手術を行うかどうかの観点で用いる分類はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問84安静臥床による廃用症候群で生じるのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問91A さん(60 歳、男性、会社員)は息子2人が独立して遠方で暮らしており、2年前に妻と死別して以来、1人暮らし。直腸癌と診断され、腹会陰式直腸切断術、人工肛門造設術を行うと外来で説明を受けた。A さんは看護師に対して「人工肛門を作ると聞いています。便が出てくる場所がどこなのかよくわからなくてイメージできない」と話した。 人体の前面と背面を図に示す。 A さんの人工肛門が造設される位置はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問92A さん(60 歳、男性、会社員)は息子2人が独立して遠方で暮らしており、2年前に妻と死別して以来、1人暮らし。直腸癌と診断され、腹会陰式直腸切断術、人工肛門造設術を行うと外来で説明を受けた。A さんは看護師に対して「人工肛門を作ると聞いています。便が出てくる場所がどこなのかよくわからなくてイメージできない」と話した。 A さんの手術は予定通り終了した。術後1日、会陰部から挿入されたドレーンからは、淡血性の排液が 10 mL/時で流出していた。バイタルサインが安定していることを確認した後、Fowler〔ファウラー〕位にして 15 分が経過したところで、A さんからナースコールがあった。看護師が訪室すると「おしりが濡れているような気がする」と言う。確認すると、会陰部のガーゼに淡血性の浸出液を認めた。 A さんへの対応で最も優先度が高いのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問93A さん(60 歳、男性、会社員)は息子2人が独立して遠方で暮らしており、2年前に妻と死別して以来、1人暮らし。直腸癌と診断され、腹会陰式直腸切断術、人工肛門造設術を行うと外来で説明を受けた。A さんは看護師に対して「人工肛門を作ると聞いています。便が出てくる場所がどこなのかよくわからなくてイメージできない」と話した。 術後 10 日、A さんは退院日が決まり、「落ち着いたら仕事に復帰します。1人暮らしなので、自分で人工肛門を管理しないといけないですね」と述べた。 A さんの退院に際し、人工肛門の管理に関する看護師の指導で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問94A さん(50 歳、男性、会社員)は妻と高校生の息子との3人暮らし。仕事を生きがいに働き続けていた。慢性腎不全のため透析治療が必要になったが、本人の希望で連続携行式腹膜灌流法〔CAPD〕を導入することになり入院した。A さんはこれからの生活がどのようになるのかを看護師に質問した。 A さんに対する説明として正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問95A さん(50 歳、男性、会社員)は妻と高校生の息子との3人暮らし。仕事を生きがいに働き続けていた。慢性腎不全のため透析治療が必要になったが、本人の希望で連続携行式腹膜灌流法〔CAPD〕を導入することになり入院した。A さんはこれからの生活がどのようになるのかを看護師に質問した。 A さんはできるだけ早い職場復帰を望んでおり、入院中は CAPD の操作に熱心に取り組んでいた。退院後、CAPD を1日4回(0時、6時、12時、18時)行うことになった。 A さんが会社の昼休みに CAPD を行うために必要な設備はどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問96A さん(50 歳、男性、会社員)は妻と高校生の息子との3人暮らし。仕事を生きがいに働き続けていた。慢性腎不全のため透析治療が必要になったが、本人の希望で連続携行式腹膜灌流法〔CAPD〕を導入することになり入院した。A さんはこれからの生活がどのようになるのかを看護師に質問した。 A さんは「主治医から CAPD の合併症に腹膜炎があると聞きました。腹膜炎に早く気付くにはどうすればよいですか」と看護師に質問した。 A さんに指導する観察項目はどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問97A さん(70 歳、女性)は1人暮らし。夫とは1年前に死別した。近くの診療所で高血圧症と心不全と診断され、内服治療をしていた。月1回は診療所で内服薬の処方と食事指導や体重測定などの生活指導を受けていたが、時々薬を飲んだことを忘れてしまうことがあった。日常生活は自立しており、認知機能は問題ない。週2日、事務職のパートとして働いており、電車を使って通勤していた。息子(42 歳)と娘(37 歳)は仕事のため遠方に住んでいる。1か月前から A さんは家事や外出するときに軽い息切れを感じるようになり、2、3日前からは咳と痰が出るようになった。両足のむくみが出てきたため、診療所から自宅近くの病院を紹介され外来受診した。身体所見:意識は清明。身長 159 cm、体重 61.3 kg。体温 37.1 ℃、呼吸数 21/分、脈拍 95/分、不整、血圧 164/96 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〔SpO2〕92 %(room air)。両下肢に軽度の浮腫を認めた。 外来看護師が A さんに対して優先して確認するのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問98A さん(70 歳、女性)は1人暮らし。夫とは1年前に死別した。近くの診療所で高血圧症と心不全と診断され、内服治療をしていた。月1回は診療所で内服薬の処方と食事指導や体重測定などの生活指導を受けていたが、時々薬を飲んだことを忘れてしまうことがあった。日常生活は自立しており、認知機能は問題ない。週2日、事務職のパートとして働いており、電車を使って通勤していた。息子(42 歳)と娘(37 歳)は仕事のため遠方に住んでいる。1か月前から A さんは家事や外出するときに軽い息切れを感じるようになり、2、3日前からは咳と痰が出るようになった。両足のむくみが出てきたため、診療所から自宅近くの病院を紹介され外来受診した。身体所見:意識は清明。身長 159 cm、体重 61.3 kg。体温 37.1 ℃、呼吸数 21/分、脈拍 95/分、不整、血圧 164/96 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〔SpO2〕92 %(room air)。両下肢に軽度の浮腫を認めた。 診察の結果、A さんは心不全の悪化を認めたため入院することになり、個室を希望した。入院後、酸素マスクによる酸素療法や利尿薬による薬物療法、塩分制限などの食事療法が開始された。入院3日、夜勤の看護師から日勤の看護師への朝の申し送りで、昨晩の A さんは夜間全く眠っていないこと、「ここはどこですか」と繰り返し尋ねてきたこと、娘が学校から帰ってくるのを待っていると言って病室の入り口を気にしていたことが報告された。日勤の看護師は、A さんの睡眠状況を改善する必要があると考え、A さんへの対応について検討した。 看護師の A さんへの対応で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問99A さん(70 歳、女性)は1人暮らし。夫とは1年前に死別した。近くの診療所で高血圧症と心不全と診断され、内服治療をしていた。月1回は診療所で内服薬の処方と食事指導や体重測定などの生活指導を受けていたが、時々薬を飲んだことを忘れてしまうことがあった。日常生活は自立しており、認知機能は問題ない。週2日、事務職のパートとして働いており、電車を使って通勤していた。息子(42 歳)と娘(37 歳)は仕事のため遠方に住んでいる。1か月前から A さんは家事や外出するときに軽い息切れを感じるようになり、2、3日前からは咳と痰が出るようになった。両足のむくみが出てきたため、診療所から自宅近くの病院を紹介され外来受診した。身体所見:意識は清明。身長 159 cm、体重 61.3 kg。体温 37.1 ℃、呼吸数 21/分、脈拍 95/分、不整、血圧 164/96 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〔SpO2〕92 %(room air)。両下肢に軽度の浮腫を認めた。 入院後 10 日。入院治療により全身状態は改善し、夜間の睡眠もとれるようになったため、A さんは退院することになった。A さんは「入院していて体力が落ちてしまい、動くと疲れてしまう」と言っている。また、看護師に「医師から退院したら元の仕事はしてよいといわれました。これまでの生活を続けたいと思っています。また入院するのは嫌なので、今後の生活で気をつけることはありますか」と尋ねてきた。 このときの看護師の対応で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問18左心不全でみられる症状はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問42Aさん(55歳、男性、会社員)は胃癌の終末期である。 Aさんの訴えのうちスピリチュアルペインの表出はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問43Aさん(63歳、男性)は3年前から肺気腫で定期受診を続けていた。最近、歩行時の息切れが強くなってきたことを自覚し、心配になったため受診した。受診時、呼吸数は34/分で、口唇のチアノーゼがみられた。 Aさんについて正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問46ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉感染症で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問47鼓室形成術を受けた患者の退院指導の内容で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問48下腿の介達牽引を受けている患者が足背のしびれを訴えている。 看護師が確認すべき項目で優先度が高いのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問49前立腺癌について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問50乳癌の患者に対する抗エストロゲン薬の副作用はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問91次の文を読み91~93の問いに答えよ。 Aさん(50歳、男性、会社員)は半年ほど前から労作時に胸痛と呼吸困難感があり、狭心症と診断され内服治療を受けている。本日明け方から胸部に圧迫感があった。出勤途中に強い胸痛を自覚し、自ら救急車を要請した。救急外来到着時のバイタルサインは、体温35.8℃、呼吸数30/分、脈拍112/分、血圧96/52mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉93%(酸素2L/分)。意識は清明。12誘導心電図はV1~V4でST上昇、Ⅱ、Ⅲ、aVFでST低下がみられた。 救急外来到着時にAさんの状態をアセスメントするために優先度が高い血液検査項目はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問92次の文を読み91~93の問いに答えよ。 Aさん(50歳、男性、会社員)は半年ほど前から労作時に胸痛と呼吸困難感があり、狭心症と診断され内服治療を受けている。本日明け方から胸部に圧迫感があった。出勤途中に強い胸痛を自覚し、自ら救急車を要請した。救急外来到着時のバイタルサインは、体温35.8℃、呼吸数30/分、脈拍112/分、血圧96/52mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉93%(酸素2L/分)。意識は清明。12誘導心電図はV1~V4でST上昇、Ⅱ、Ⅲ、aVFでST低下がみられた。 心臓カテーテル検査の結果、Aさんは急性心筋梗塞と診断された。心係数2.4L/分/m2、肺動脈楔入圧20mmHgでForrester〈フォレスター〉分類Ⅱ群であった。 身体所見:両側下肺野で呼吸音が減弱しており、軽度の粗い断続性副雑音が聴取される。 心エコー検査:左室駆出率〈LVEF〉58% 胸部エックス線検査:心胸郭比〈CTR〉48% このときのAさんのアセスメントで適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問93次の文を読み91~93の問いに答えよ。 Aさん(50歳、男性、会社員)は半年ほど前から労作時に胸痛と呼吸困難感があり、狭心症と診断され内服治療を受けている。本日明け方から胸部に圧迫感があった。出勤途中に強い胸痛を自覚し、自ら救急車を要請した。救急外来到着時のバイタルサインは、体温35.8℃、呼吸数30/分、脈拍112/分、血圧96/52mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉93%(酸素2L/分)。意識は清明。12誘導心電図はV1~V4でST上昇、Ⅱ、Ⅲ、aVFでST低下がみられた。 その後、Aさんは経皮的冠動脈形成術〈PCI〉を受けた。帰室時のバイタルサインは、体温36.2℃、呼吸数20/分、脈拍58/分、整、血圧80/40mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉95%(酸素1L/分)。顔面は蒼白、冷汗を認めた。意識は清明である。 このとき看護師が最初に行うことはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問94次の文を読み94~96の問いに答えよ。 Aさん(38歳、会社員、女性)は夫と2人暮らし。通勤中に突然の頭痛を訴えて倒れ、救急搬送された。入院後に行った頭部CT検査および頭部MRI検査で、脳腫瘍と診断された。Aさんは脳腫瘍摘出のために開頭術を受けた。 帰室後の看護として適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問95次の文を読み94~96の問いに答えよ。 Aさん(38歳、会社員、女性)は夫と2人暮らし。通勤中に突然の頭痛を訴えて倒れ、救急搬送された。入院後に行った頭部CT検査および頭部MRI検査で、脳腫瘍と診断された。Aさんは脳腫瘍摘出のために開頭術を受けた。 脳腫瘍摘出手術の結果、膠芽腫と診断され、Aさんは放射線療法と抗癌薬内服による化学療法を行うことになった。放射線療法を開始して1週後、Aさんが頭皮のかゆみを訴えたため、副腎皮質ステロイド軟膏が処方された。 Aさんへの説明として適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問96次の文を読み94~96の問いに答えよ。 Aさん(38歳、会社員、女性)は夫と2人暮らし。通勤中に突然の頭痛を訴えて倒れ、救急搬送された。入院後に行った頭部CT検査および頭部MRI検査で、脳腫瘍と診断された。Aさんは脳腫瘍摘出のために開頭術を受けた。 放射線療法と化学療法が開始されて10日が経過した。Aさんはガーデニングの趣味があり、庭が気になるため週末の外泊を希望し、主治医から許可が出た。 外泊にあたりAさんへの説明として適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
第110回(37問)
- 午前 問13キューブラー・ロス, E. による死にゆく人の心理過程で第5段階はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問15喀血の特徴はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問16緩和ケアの説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問40A さん(63歳、男性)は、右肺癌で化学療法を受けていたが、右腕を動かしたときに上腕から肩にかけて痛みが生じるようになった。検査を行ったところ骨転移が認められ、疼痛の原因と判断された。WHO三段階除痛ラダーに基づいてがん疼痛のコントロールを開始することになった。この時点でA さんに使用する鎮痛薬で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問41A さん(24歳、男性)は、突然出現した胸痛と呼吸困難があり、外来を受診した。意識は清明。身長180 cm、体重51 kg、胸郭は扁平である。20歳から40本/日の喫煙をしている。バイタルサインは、体温36.2℃、呼吸数20/分(浅い)、脈拍84/分、血圧122/64 mmHgである。胸部エックス線写真(別冊No.1)を別に示す。A さんの所見から考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問42A さん(50歳、男性)は肝硬変と診断され、腹水貯留と黄疸がみられる。A さんに指導する食事内容で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問43Cushing〈クッシング〉症候群の成人女性患者にみられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問44A さん(64歳、男性)は、肺炎のため抗菌薬の投与目的で入院となった。治療開始後3日に全身の皮膚、眼瞼結膜および口腔粘膜に紅斑と水疱が出現した。バイタルサインは、体温38.5℃、呼吸数24/分、脈拍80/分、血圧124/80 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉96 %(room air)であった。A さんに出現している症状から考えられる病態はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問45膝関節鏡検査の説明として適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問73A さん(52歳、男性)は、49歳から高血圧症で内服治療と食事や運動に関する生活指導を受けている。2か月間の予定で開発途上国に出張することになり、予防接種を受ける目的で渡航外来を受診した。A さんから「渡航にあたって何か注意することはありますか」と質問があった。A さんへの看護師の説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問88尿管結石症の治療で適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問89A さん(38歳、女性)は、大腸癌の終末期である。癌性腹膜炎による症状緩和の目的で入院し、鎮痛薬の静脈内注射と高カロリー輸液が開始された。A さんは自宅で過ごしたいと希望したため、医師と看護師で検討し、症状緩和をしながら自宅退院の方向で退院支援カンファレンスを開催することになった。退院支援カンファレンスの参加者で適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問91A さん(43歳、女性)は夫と2人暮らし。身長150 cm、体重98 kg。既往歴はない。先日、庭で転倒し右腓骨を骨折し、膝関節から足関節までのギプス固定をしている。来週、プレート固定術を受けることになっており、本日は夫と一緒に術前オリエンテーションに来院した。来院時のA さんのバイタルサインは、体温36.8℃、呼吸数16/分、脈拍80/分、血圧138/80 mmHgであった。夫によると「妻は、寝ているときはいつも大きないびきと、時々無呼吸があるので、慌てて起こしている」と言う。 手術までの自宅でのA さんの過ごし方で、優先して指導すべき内容はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問92A さん(43歳、女性)は夫と2人暮らし。身長150 cm、体重98 kg。既往歴はない。先日、庭で転倒し右腓骨を骨折し、膝関節から足関節までのギプス固定をしている。プレート固定術を受けた。A さんは入院し、手術を受けた。手術室から病室への帰室後1時間、A さんのバイタルサインは、体温35.9℃、呼吸数16/分、いびき様呼吸、脈拍60/分、血圧145/87 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉96 %(鼻腔カニューレ3L/分酸素投与下)。大きな声で呼ぶと開眼し、簡単な指示に従うことができる。尿量は70 mL/時、血糖値128 mg/dLであった。 看護師が優先して対処すべきA さんの症状・徴候はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問93A さん(43歳、女性)は右腓骨骨折でプレート固定術を受けた。身長150 cm、体重98 kgで睡眠時のいびきと無呼吸がある。手術後2日。A さんはバイタルサインも安定しているため、離床の準備を始めることになった。 初回離床時に最も注意すべき訴えはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問94A さん(26歳、男性)は1か月前から動悸と20 m程度の歩行でも息切れが出現するようになった。ぶつけた記憶もないのに下肢に出血斑ができるようになり、医療機関を受診した。A さんは急性白血病を疑われ、緊急入院し、後腸骨稜から骨髄穿刺を受けた。身体所見:意識清明、体温37.2℃、呼吸数17/分、脈拍124/分、血圧96/52 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉97 %(room air)、両下肢に散在する出血斑あり。検査所見:Hb 5.1 g/dL、白血球44,960/μL、血小板1.5万/μL、総ビリルビン1.1 mg/dL、尿素窒素19.4 mg/dL、クレアチニン0.76 mg/dL、CRP 2.2 mg/dL。胸部エックス線:縦郭・心陰影・肺野に異常なし。 A さんの骨髄穿刺の30分後に観察すべき項目で優先度が高いのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問95A さん(26歳、男性)は急性白血病を疑われ緊急入院した。Hb 5.1 g/dL、白血球44,960/μL、血小板1.5万/μL。A さんは急性骨髄性白血病と診断された。化学療法によって寛解し、造血幹細胞移植を行う方針となった。 A さんの造血幹細胞移植で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問96A さん(26歳、男性)は急性骨髄性白血病で造血幹細胞移植を受けた。造血幹細胞移植後、生着が確認された。皮膚にStageⅠの移植片対宿主病を発症したが、免疫抑制薬の内服を継続しつつ退院することになった。 A さんの退院に向けた看護師の指導で正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問27腸閉塞について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問28膀胱癌について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問41心原性ショックで現れる症状・徴候はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問42脳梗塞による右片麻痺がある成人患者に用いる日常生活動作〈ADL〉の評価として適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問43現在の日本の終末期医療において、患者の将来の自己決定能力の低下に備えて、患者・家族と医療者が今後の治療・療養についての気がかりや価値観を定期的に話し合って共有し、患者の意向に沿った医療を提供することが望ましいとされている。この内容を示すのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問44Aさん(34歳、女性)は、気管支喘息で定期的に通院をしている。朝から喘息発作があり呼吸困難が生じたため、救急外来を受診した。経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉95%、動脈血液ガス分析(room air)で動脈血酸素分圧〈PaO2〉90Torr、動脈血二酸化炭素分圧〈PaCO2〉55Torr、pH7.30、HCO3- 25mEq/Lであった。Aさんの状態で考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問45脂質異常症の成人患者に対する食事指導の内容で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問46成人患者の甲状腺全摘出術後における合併症とその症状との組合せで正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問47Aさんは右側の人工股関節全置換術(後方アプローチ)を受けた。Aさんへの脱臼予防の生活指導で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問76閉塞性動脈硬化症〈ASO〉について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問79Aさん(44歳、男性、会社員)は、20年以上の喫煙歴があり、BMI26である。会社の健康診断で脂質異常症と高血圧症を指摘された。Aさんが発症する危険性が高い疾患はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問80Aさん(48歳、男性、会社員)は、大量の飲酒の後、急激な上腹部痛と背部痛を訴え、救急外来を受診し、急性膵炎と診断された。Aさんの救急外来受診時の血液検査結果で予測されるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問88Aさん(53歳、男性、会社員)は、数日前から耳鳴、めまい、耳閉感が出現し、突発性難聴と診断され入院となった。副腎皮質ステロイド薬の投与で症状が改善したため退院することになった。入院前の生活習慣は、外食2回/週、飲酒(ビール700mL)/日、睡眠6時間/日、入浴1回/日、喫煙20本/日、散歩2回/週。退院後の生活で、Aさんが控えるべき事項はどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問91Aさん(64歳、女性、主婦)は、50歳で高血圧症と診断され、降圧薬を服用している。栄養指導を受け、食事療法も実施している。趣味はサイクリングと海外旅行である。数か月前からサイクリング中に息苦しさやめまいを感じるようになったため、かかりつけ医から紹介された病院を受診した。外来受診時のバイタルサインは、体温36.8℃、呼吸数24/分、脈拍40/分、血圧96/52mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉98%(room air)。Aさんは完全房室ブロックが疑われた。 Aさんに行われる検査で優先されるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問92Aさん(64歳、女性、主婦)は、50歳で高血圧症と診断され降圧薬を服用しており、数か月前からサイクリング中に息苦しさやめまいを感じ受診した。外来受診時のバイタルサインは脈拍40/分、血圧96/52mmHgであった。検査の結果、Aさんは完全房室ブロックと診断された。 今後、Aさんに起こりやすいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問93Aさん(64歳、女性、主婦)は完全房室ブロックと診断された。その後、Aさんにはペースメーカー植込み術が行われ、看護師は退院後の電磁干渉について説明を行った。Aさんからは「生活の中でどのようなことに注意をすれば良いですか」と質問があった。 Aさんが最も注意する必要がある状況はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問94Aさん(47歳、女性、会社員)は、夫(54歳)と2人暮らし。6か月前から月経不順になり、閉経前の症状と思い様子をみていた。しかし、徐々に普段の月経時の出血量よりも多くなり、下腹部痛が出現してきたため、病院の婦人科外来を受診した。診察後、経腟超音波検査の指示が出され、看護師はAさんに検査について説明することになった。 Aさんへの経腟超音波検査の説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問95Aさん(47歳、女性、会社員)は月経不順と月経時出血量の増加、下腹部痛のため受診した。Aさんは、経腟超音波検査で異常所見が認められ、その後の精密検査で子宮体癌と診断されて準広汎子宮全摘出術と両側付属器(卵巣、卵管)切除術を受けた。術後の経過はよく、排尿障害もなく順調に回復していた。術後12日目のバイタルサイン測定時に「身体のほてりがあり、急に汗が出るようになったりして、夜もよく眠れません。そのためかイライラします」と看護師に訴えた。 Aさんに出現している症状の原因はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問96Aさん(47歳、女性、会社員)は子宮体癌で準広汎子宮全摘出術と両側付属器切除術を受けた。Aさんはその後、順調に経過し退院した。退院後、初回の外来受診時に看護師がAさんに心配なことを尋ねると「退院のときも性生活の説明を聞きましたが、子宮がなくなって自分の身体がどう変化しているかわからないし、やっぱり性生活のことが気がかりです。夫も私の身体を気遣ってくれて、今日も一緒に病院に来てくれました」と語った。 Aさんへの性生活の説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
第109回(34問)
- 午前 問21胃がんのVirchow(ウィルヒョウ)転移が生じる部位はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問36片麻痺のある成人の臥床患者の患側の良肢位で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問40壮年期の身体的特徴で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問41急性期患者の生体反応で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問42砕石位による手術で起こりやすい合併症はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問44肝動脈塞栓術(TAE)の適応となる疾患はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問47貧血を伴う患者の爪の写真(別冊No.4)を別に示す。 欠乏している栄養素はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問89終末期がん患者にみられる悪液質の徴候はどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問91A さん(60歳、男性、元建設業)は、妻(57歳)と2人暮らし。2年前に悪性胸膜中皮腫と診断され、化学療法を受けたが効果がみられず、外来通院していた。2週前から、胸痛、息苦しさ、倦怠感が増強したため、症状コントロール目的で入院した。バイタルサイン:体温36.0 ℃、呼吸数24/分、脈拍92/分、血圧126/88 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)86〜90 %(room air)。身体所見:両側下肺野で呼吸音が減弱しており、軽度の副雑音が聴取される。血液所見:赤血球370万/μL、Hb 8.8 g/dL、白血球6,700/μL、総蛋白5.2 g/dL、アルブミン3.8 g/dL、CRP 1.5 mg/dL。動脈血液ガス分析(room air):pH 7.31、動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)40 Torr、動脈血酸素分圧(PaO2)63 Torr。胸部エックス線写真:胸膜肥厚と肋骨横隔膜角の鈍化が認められる。肺虚脱なし。 A さんの呼吸困難の原因で考えられるのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問92悪性胸膜中皮腫で症状コントロール目的に入院中の A さん(60歳、男性)。両側下肺野で呼吸音が減弱し、経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)86〜90 %(room air)であった。入院後、症状緩和のためモルヒネの内服と経鼻カニューレによる酸素療法2L/分が開始された。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)は95 %前後で維持されるようになったが、A さんは夜間の息苦しさを訴えている。 A さんの呼吸困難を緩和するための体位で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問93悪性胸膜中皮腫で終末期にある A さん(60歳、男性)。入院後2週、A さんの身体状態は急激に悪化し、A さんは「息が吸えない。苦しい。何とかしてくれ」と訴え、眉間にしわを寄せて口呼吸をしている。軽度の喘鳴がみられ、経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)は88〜92 %(経鼻カニューレによる酸素療法2L/分)である。また、頻繁に体位を変えて落ち着きがなく、つじつまが合わない訴えと場所の見当識障害もみられる。毎日面会に来ている妻は「どうなってしまったのでしょうか。苦しそうでかわいそう」と涙ぐみ、ベッドから離れたところで座っている。 A さんの妻への看護師の説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問94A さん(56歳、男性、会社員)は、デスクワークが多い仕事をしている。40歳時の会社の健康診断で2型糖尿病と診断され、紹介されたクリニックで血糖降下薬を処方されて内服を継続していた。50歳ころから視力の低下と持続性蛋白尿を指摘され、腎臓内科を受診し食事指導を受けた。しかし、仕事が忙しく食事指導の内容を守れていなかった。1年前から、足のしびれが出現するようになった。 A さんの現在の状況のアセスメントで適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問952型糖尿病で通院していた A さん(56歳、男性)は、3か月前に末期腎不全の状態で腎代替療法(血液透析)が必要であると腎臓内科の医師から説明された。シャント造設のための入院を予定していたが、仕事が忙しく延期となっていた。1週前から感冒症状があり、体重増加、全身浮腫、全身倦怠感、呼吸苦が出現したため、緊急入院となった。透析用のカテーテルを挿入し、緊急血液透析を行った。入院時の身体所見:体重73 kg(1週間で4kg増加)、血圧178/105 mmHg。入院時の検査所見:Hb 9.5 g/dL、血清尿素窒素72 mg/dL、血清クレアチニン9.0 mg/dL、血清カリウム6.8 mEq/L、血清ナトリウム138.5 mEq/L。緊急入院時の A さんの胸部エックス線写真(別冊No.5)を別に示す。 A さんが緊急血液透析となった病態で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問962型糖尿病から末期腎不全となった A さん(56歳、男性)は、緊急血液透析によって全身状態が改善した。その後、シャント造設術を受け、週3回の血液透析となり、退院後は職場に近いクリニックで維持血液透析を受けることが決定した。A さんから、退院後の生活について「仕事に復帰予定ですが、医療費の支払いが心配です」と発言があった。 維持血液透析により身体障害者手帳を取得した A さんが利用できる医療費助成制度はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問118A さん(75歳、女性)は、脂質異常症と高血圧症で通院中で、定期受診のため、外来待合室で順番を待っていた。A さんは、待合室の雑誌を取ろうと立ち上がり、歩こうとしたところ、右足が思うように動かず引きずって歩いた。外来看護師が声をかけると、A さんは「らいじょうぶ」と返答したが、ろれつが回らなかった。 この時の A さんの症状はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問119脂質異常症と高血圧症で通院中の A さん(75歳、女性)は、右足の運動障害と構音障害を認めた。検査の結果、A さんは左脳の運動野に脳梗塞を発症していることが分かった。A さんは3週間の入院治療を経て転院し、2か月間のリハビリテーションを行うことになった。 転院先の医療機関に提供する情報で最も優先するのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問120左脳の運動野に脳梗塞を発症した A さん(75歳、女性)は、2か月間のリハビリテーションの結果、健側をつかってベッド上で端坐位ができるようになり、補装具をつければ軽介助で歩行できる状態まで回復した。退院後はベッド柵をつけた介護用ベッドを設置し、自宅で生活をする予定である。A さんが自宅で使用する介護用ベッドの柵の配置を図に示す。 ベッド柵の配置で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問41成人のセルフケア行動に関する学習を促進するのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問45Braden(ブレーデン)スケールの評価項目で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問48慢性疾患をもつ成人の自己管理を促進する援助はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問49気管支鏡検査を受ける成人患者への援助で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問50ラテックス製手袋を着用した直後に口唇・手足のしびれと喉頭の違和感を自覚した。原因となる病態はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問51A さん(59歳、女性)は裂孔原性網膜剝離と診断され、硝子体手術の際に硝子体腔中にガス注入を受けた。手術直後、病室での体位で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問52散瞳薬を用いて眼底検査を受ける成人患者への対応で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問53関節リウマチで長期にわたりメトトレキサートを服用している患者の副作用(有害事象)で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問70A さん(55歳、男性)は、妻と2人暮らし。建築士として主にデスクワークの仕事を行っていた。脊髄損傷のため下半身の不完全麻痺となり、リハビリテーション専門の病院へ転院した。電動車椅子を用いて室内の動作は自立できるようになった。退院調整部門の看護師との面接で A さんから「元の職場に戻りたい」と話があった。 A さんの自己決定を支援する看護師の助言で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問86全身性エリテマトーデス(SLE)で正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問88胃食道逆流症で正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問91次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 A さん(35歳、女性)は、昨年結婚し、夫(50歳)と2人暮らし。最近2か月で5 kgの体重減少、首の違和感と息苦しさ、心悸亢進、不眠のため内科を受診した。触診で甲状腺の腫脹、超音波検査で甲状腺内に数か所の石灰化が認められたため、甲状腺腫瘍の疑いで大学病院に紹介された。嗜好品:飲酒はビール700 ml/日を週5日。趣味:ジョギングとヨガ。 A さんの甲状腺腫瘍の確定診断に必要な検査はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問92次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 A さん(35歳、女性)は甲状腺腫瘍の疑いで大学病院に紹介された。検査の結果、A さんは甲状腺乳頭癌であり、甲状腺全摘出術を受けることになった。A さんは、手術前オリエンテーションの際「手術後にどんな症状が起こりやすいのか教えてください」と話した。 この時の A さんへの看護師の説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問93次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 A さん(35歳、女性)は甲状腺乳頭癌で甲状腺全摘出術を受けた。A さんは、手術後に甲状腺ホルモン製剤、カルシウム製剤、ビタミン D 製剤の内服が開始され、手術後1週で退院することになった。A さんは「退院後の生活で気を付けることを教えてください。私は35歳ですし、夫と年が離れているため、できるだけ早く子どもが欲しいと思っています」と話している。 看護師が行う A さんへの1か月後の受診までの生活指導で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 A さん(56歳、女性、会社員)は、夕食の1時間後から腹痛・嘔吐が出現し救急外来を受診した。2か月前から自然に消失する右季肋部痛を繰り返していた。身体所見:身長155 cm、体重82 kg。体温38.2 ℃、呼吸数16/分、脈拍110/分、血圧126/70 mmHg。眼球結膜に黄染あり。右季肋部に圧痛あり。意識清明。検査所見:白血球14,960/μL、Hb 12.8 g/dL。総ビリルビン8.7 mg/dL、直接ビリルビン7.2 mg/dL、アミラーゼ121 IU/L、リパーゼ45 IU/L、尿素窒素18.9 mg/dL、血清クレアチニン0.98 mg/dL。CRP 9.2 mg/dL。腹部超音波検査所見:胆囊壁の肥厚、胆囊の腫大、総胆管の拡張、総胆管結石を認めた。 A さんの病態で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 A さん(56歳、女性、会社員)は腹痛・嘔吐で救急外来を受診し、総胆管結石を認めた。総ビリルビン8.7 mg/dL、直接ビリルビン7.2 mg/dL、体温38.2 ℃。A さんは、緊急で内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)を受ける方針となった。 検査前に看護師が行う説明で正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 A さん(56歳、女性、会社員)は総胆管結石で、緊急内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)に続いて内視鏡的経鼻胆管ドレナージ(ENBD)が留置された。入院時に採取した血液培養からは大腸菌(E. coli)が検出されたが、抗菌薬治療と ENBD により解熱している。入院後2日、A さんは右季肋部の違和感を訴えた。バイタルサインは正常である。 この時の看護師の対応で正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
第108回(45問)
- 午前 問27人工弁置換術の術後合併症で早期離床による予防効果が高いのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問28成人の鼠径ヘルニアで正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問46がん診療連携拠点病院に設置されている「がん相談支援センター」の業務はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問47胸腔ドレーン挿入中の患者の看護で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問48慢性心不全患者の生活指導で、心臓への負担を少なくするのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問49Crohn〈クローン〉病の患者の食事指導で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問51開頭術を受けた患者の看護で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問52Aさん(47歳、男性、会社員)は、痛風の既往があり、ほぼ毎日、飲酒を伴う外食をしている。1週前に尿管結石による疝痛発作があり、体外衝撃波結石破砕術〈ESWL〉を受けた。その結果、排出された結石は尿酸結石であることがわかった。 Aさんへの結石の再発予防に対する生活指導で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問88糖尿病末梢神経障害による感覚障害のある患者へのフットケア指導で適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問91Aさん(20歳、男性、大学生)は、炎天下で長時間サッカーをしていたところ転倒し、左膝と左側腹部を強打した。「左膝がカクッと折れて力が入らない。左腹部が痛い」ことを主訴に救急外来を受診した。受診時のバイタルサインは、体温37.0℃、呼吸数14/分、脈拍98/分、血圧102/58mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉98%。血液検査の結果、赤血球550万/μL、Hb16.0g/dL、Ht55%、白血球8,900/μL、CRP0.3mg/dLであった。尿検査は尿潜血(-)、尿比重1.025、濃縮尿であった。胸部・腹部・下肢のエックス線写真に異常なし。胸腹部CTでは脾臓損傷を否定できなかった。このため、左半月板損傷と外傷性脾臓損傷を疑い入院となった。 Aさんの状態をアセスメントするために、救急外来受診時に優先して観察すべき項目はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問92Aさん(20歳、男性、大学生)は、炎天下で長時間サッカーをしていたところ転倒し、左膝と左側腹部を強打した。「左膝がカクッと折れて力が入らない。左腹部が痛い」ことを主訴に救急外来を受診した。受診時のバイタルサインは、体温37.0℃、呼吸数14/分、脈拍98/分、血圧102/58mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉98%。血液検査の結果、赤血球550万/μL、Hb16.0g/dL、Ht55%、白血球8,900/μL、CRP0.3mg/dLであった。尿検査は尿潜血(-)、尿比重1.025、濃縮尿であった。胸部・腹部・下肢のエックス線写真に異常なし。胸腹部CTでは脾臓損傷を否定できなかった。このため、左半月板損傷と外傷性脾臓損傷を疑い入院となった。 入院後3日、腹部CTの再検査で脾臓損傷は否定された。また、左膝のMRI検査では、左半月板損傷と確定診断され、自宅療養することとなった。退院準備中のAさんから「ベッドから立ち上がろうとしたら、左膝が曲がったままで伸びない。痛みはそれほどでもないです」と訴えがあった。 この時、医師への連絡と同時に看護師が実施することで適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問93Aさん(20歳、男性、大学生)は、炎天下で長時間サッカーをしていたところ転倒し、左膝と左側腹部を強打した。「左膝がカクッと折れて力が入らない。左腹部が痛い」ことを主訴に救急外来を受診した。受診時のバイタルサインは、体温37.0℃、呼吸数14/分、脈拍98/分、血圧102/58mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉98%。血液検査の結果、赤血球550万/μL、Hb16.0g/dL、Ht55%、白血球8,900/μL、CRP0.3mg/dLであった。尿検査は尿潜血(-)、尿比重1.025、濃縮尿であった。胸部・腹部・下肢のエックス線写真に異常なし。胸腹部CTでは脾臓損傷を否定できなかった。このため、左半月板損傷と外傷性脾臓損傷を疑い入院となった。 医師による診察の結果、退院は中止になり、入院後5日に膝関節鏡を用いた手術を受けた。手術後1週の診察で退院が決まり、医師から「取り外し可能なギプスを装着し、次の受診まで松葉杖を使い左足には負荷をかけないで生活をしてください」と説明された。 看護師がAさんに行う退院指導で、正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問94Aさん(37歳、女性、会社員)は、夫(38歳)と2人暮らし。身長155cm、体重57kg。Aさんは、入浴中に右胸のしこりに気づき、病院を受診した。乳房超音波検査で右乳房外側下部に、直径約3cmの腫瘤が認められた。医師から乳癌の可能性が高いと説明され、検査を受けたところ、右乳癌と診断された。 確定診断のため、Aさんに行われた検査はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問95Aさん(37歳、女性、会社員)は、夫(38歳)と2人暮らし。身長155cm、体重57kg。Aさんは、入浴中に右胸のしこりに気づき、病院を受診した。乳房超音波検査で右乳房外側下部に、直径約3cmの腫瘤が認められた。医師から乳癌の可能性が高いと説明され、検査を受けたところ、右乳癌と診断された。 Aさんは、乳房温存療法を希望したが、腫瘍が大きいため手術前に化学療法を受けることになった。術前化学療法としてEC療法(エピルビシン、シクロホスファミド)を3週ごとに、4サイクル受ける予定である。 Aさんに起こりやすい障害はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問96Aさん(37歳、女性、会社員)は、夫(38歳)と2人暮らし。身長155cm、体重57kg。Aさんは、入浴中に右胸のしこりに気づき、病院を受診した。乳房超音波検査で右乳房外側下部に、直径約3cmの腫瘤が認められた。医師から乳癌の可能性が高いと説明され、検査を受けたところ、右乳癌と診断された。 Aさんは、職場の上司と相談し、仕事を継続しながら化学療法を受けることになった。2サイクル目の治療のため、化学療法センターに来院した。Aさんは「1回目の治療のあと、数日間身体がだるくて食欲もなく、体重が1キロ減りました。仕事も休みました」と看護師に話した。身体所見:体温36.8℃、呼吸数16/分、脈拍70/分、血圧120/74mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉98%。検査所見:赤血球400万/μL、Hb12.5g/dL、Ht37%、白血球2,300/μL(好中球55%、単球5%、好酸球4%、好塩基球1%、リンパ球35%)、血小板18万/μL、総蛋白7.0g/dL、アルブミン4.5g/dL、尿素窒素13mg/dL、クレアチニン0.6mg/dL、CRP0.3mg/dL。 2サイクル目の化学療法を受けたAさんに行ってもらうセルフモニタリングで最も重要なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問97Aさん(68歳、女性)は、1人暮らし。隣の市に娘がいる。日常生活は自立している。10年前に糖尿病と診断され、血糖降下薬を服用している。最近の血液検査でHbA1cが8.5%のため、インスリンの自己注射を導入するかどうかを検討することになった。医師からAさんには自己注射についてまだ説明されていない。 Aさんに自己注射を導入できるかを判断するための情報で最も重要なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問98Aさん(68歳、女性)は、1人暮らし。隣の市に娘がいる。日常生活は自立している。10年前に糖尿病と診断され、血糖降下薬を服用している。最近の血液検査でHbA1cが8.5%のため、インスリンの自己注射を導入するかどうかを検討することになった。医師からAさんには自己注射についてまだ説明されていない。 Aさんは、医師から自己注射について説明された。Aさんは医師に質問はないと答えたが、考え込んでいたため、看護師はAさんに心配なことがあるか質問した。Aさんは「10年間、食事療法をがんばってきたのに、注射になるのですね。今後どうしたら良いかわからなくなりました」と話した。 この時の看護師の言葉かけで適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問99Aさん(68歳、女性)は、1人暮らし。隣の市に娘がいる。日常生活は自立している。10年前に糖尿病と診断され、血糖降下薬を服用している。最近の血液検査でHbA1cが8.5%のため、インスリンの自己注射を導入するかどうかを検討することになった。医師からAさんには自己注射についてまだ説明されていない。 朝食前の自己注射によって、Aさんの血糖値は安定していた。6年後、Aさんはサービス付き高齢者向け住宅に転居した。転居後の外来受診時、Aさんは外来看護師に「施設の食堂で食事をしている。食堂に行く前は化粧で忙しいが、毎日楽しい。間食はしていない」と話す。転居後2か月のHbA1c値が上昇していたため、外来看護師がAさんに質問すると「引っ越してから、注射を忘れることがあった」と話した。Aさんの自己注射の手技に問題はなく、Mini-Mental State Examination〈MMSE〉は29点だった。Aさんの娘に確認すると、Aさんの自室の冷蔵庫に、未使用のインスリンが余っていることが分かった。 外来の看護師からAさんと娘への助言で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問100Aさん(89歳、女性)は、息子夫婦と3人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度判定基準A-2。腹部膨満感とふらつきを自覚したため受診したところ、原発不明の癌による多臓器への転移と腹水貯留が認められ、入院した。入院時に、医師からAさんと家族に、回復の見込みが低いことが伝えられた。看護師に、Aさんは「もう十分長生きできましたから、自然に最期を迎えたいです」と話した。身体所見:身長148cm、体重43kg、腹囲80cm。体温36.8℃、血圧128/80mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉97%。意識レベル清明。検査所見:Hb6.9g/dL、総蛋白4.5g/dL、アルブミン2.9g/dL、AST〈GOT〉45IU/L〈U/L〉、ALT〈GPT〉60IU/L〈U/L〉、Na130mEq/L、K4.2mEq/L。 Aさんは全身の衰弱がみられるものの、Aさんの希望で病室のトイレには歩いて行くことになった。看護師は、Aさんは転倒するリスクが高いと判断した。 Aさんの転倒要因はどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問101Aさん(89歳、女性)は、息子夫婦と3人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度判定基準A-2。腹部膨満感とふらつきを自覚したため受診したところ、原発不明の癌による多臓器への転移と腹水貯留が認められ、入院した。入院時に、医師からAさんと家族に、回復の見込みが低いことが伝えられた。看護師に、Aさんは「もう十分長生きできましたから、自然に最期を迎えたいです」と話した。身体所見:身長148cm、体重43kg、腹囲80cm。体温36.8℃、血圧128/80mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉97%。意識レベル清明。検査所見:Hb6.9g/dL、総蛋白4.5g/dL、アルブミン2.9g/dL、AST〈GOT〉45IU/L〈U/L〉、ALT〈GPT〉60IU/L〈U/L〉、Na130mEq/L、K4.2mEq/L。 Aさんは昼間も寝ていることが多くなった。Aさんは「食事はいらないけど冷たいものはほしい」と言い、看護師が準備した氷を少量食べることがある。維持輸液を行っている。医師から家族にAさんの臨終が近いとの説明があった。家族は看護師に「食事をとらないと体力がなくなってしまう。苦痛なく最期を迎えさせてあげたいけれど、少しでも長く生きていてほしい」と言っている。 家族に対する看護師の説明で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問102Aさん(89歳、女性)は、息子夫婦と3人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度判定基準A-2。腹部膨満感とふらつきを自覚したため受診したところ、原発不明の癌による多臓器への転移と腹水貯留が認められ、入院した。入院時に、医師からAさんと家族に、回復の見込みが低いことが伝えられた。看護師に、Aさんは「もう十分長生きできましたから、自然に最期を迎えたいです」と話した。身体所見:身長148cm、体重43kg、腹囲80cm。体温36.8℃、血圧128/80mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉97%。意識レベル清明。検査所見:Hb6.9g/dL、総蛋白4.5g/dL、アルブミン2.9g/dL、AST〈GOT〉45IU/L〈U/L〉、ALT〈GPT〉60IU/L〈U/L〉、Na130mEq/L、K4.2mEq/L。 1週後、Aさんは反応がなくなり、尿量の減少、血圧の低下、下顎呼吸、チアノーゼがみられるようになり、家族が病室に集まった。「最期に何かしてあげたいけれど、何ができるのかわかりません」と看護師に話した。 家族に対する看護師の対応で最も優先順位が高いのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問28開心術後の心タンポナーデで正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問39永久的止血法に含まれるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問41Aさん(48歳、男性)は、仕事中に生じた胸部と右肩の違和感を主訴に来院した。バイタルサインは安定しているが、スタンフォード分類B型の急性大動脈解離と診断され、医師から手術を勧められた。 治療の選択で迷っている様子のAさんへの対応で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問42Aさん(64歳、男性)は、2年前に前立腺癌と診断され、内分泌療法を受けていた。1か月前から体動時に強い痛みが腰部に生じるようになり、外来を受診したところ腰椎転移と診断された。 Aさんに生じている痛みで最も考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問43成人患者の気管支喘息の治療で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問44経皮的腎生検を受ける患者への説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問45糖質コルチコイドの分泌が長期に過剰となった状態の身体所見で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問46慢性副鼻腔炎の手術を受けた患者に対する説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問67Aさん(52歳、男性、独身)は、銀行員。切除不能の大腸癌と診断され、外来で抗癌薬の点滴静脈内注射を受けることになった。Aさんは「治療を受けながら仕事を続けたいのですが、どうすれば良いか教えてください」と外来看護師に相談した。 外来看護師が行うAさんへの助言で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問79Barthel(バーセル)インデックスで評価するのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問80急性心筋梗塞患者の合併症を早期に発見するための徴候で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問83糖尿病性腎症の食事療法で制限するのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問85前立腺肥大症で正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問87感覚性失語のある成人患者とのコミュニケーションで適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問88交通事故によって脊髄損傷で入院した下肢に麻痺のある成人患者。 職場復帰に向けて、看護師が患者に説明する内容で適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問89人工肛門を造設した患者へのストーマケアの指導内容で適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問91Aさん(52歳、男性)は、5年前にC型肝炎、肝硬変と診断され、1回の入院歴がある。退院後、医療機関への受診を中断し3年が経過している。毎日、ウイスキーを約300 mL飲んでいる。夕食の2時間後に約1,100 mLの吐血があり、緊急入院となった。 身体所見:体温35.4 ℃、呼吸数26/分、脈拍122/分、血圧86/42 mmHg、顔面は蒼白、冷汗を認める。意識は清明だが不安げな表情をしている。 検査所見:赤血球278万/μL、Hb 8.4 g/dL、総ビリルビン4.1 mg/dL、アンモニア188 μg/dL、K 3.9 mEq/L、血糖102 mg/dL。 入院時のAさんの状態として考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問92Aさん(52歳、男性)は、5年前にC型肝炎、肝硬変と診断され、1回の入院歴がある。退院後、医療機関への受診を中断し3年が経過している。毎日、ウイスキーを約300 mL飲んでいる。夕食の2時間後に約1,100 mLの吐血があり、緊急入院となった。 入院から4日が経過し、Aさんは医師から「C型肝炎、肝硬変の患者は肝細胞癌を発症することがある」と説明を受けた。Aさんはスクリーニングの目的で、肝臓から骨盤内臓器までの範囲で腹部超音波検査を受けることになった。 検査前日に看護師が行う説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問93Aさん(52歳、男性)は、5年前にC型肝炎、肝硬変と診断され、1回の入院歴がある。夕食の2時間後に約1,100 mLの吐血があり、緊急入院となった。 検査の結果、C型肝炎に対し抗ウイルス療法が開始され、退院後は定期的に外来通院することになった。 退院に向けたAさんへの食事指導で適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問94Aさん(58歳、男性、会社員)は、妻(55歳)と2人暮らし。5年前から高血圧症、脂質異常症を指摘され、降圧薬を内服していた。自宅で左半身に脱力感が出現し、救急車で搬送された。救急外来でCT及びMRI検査を行った結果、右中大脳動脈領域に脳梗塞の所見が認められた。入院時は、グラスゴー・コーマ・スケール〈GCS〉E3V4M5、体温36.8 ℃、呼吸数16/分、脈拍66/分(不整)、血圧160/85 mmHg、HbA1c 5.8 %、心電図では、RR間隔は不定で心拍数100/分であった。入院後、血栓溶解療法を受け、2日後からリハビリテーションが開始された。1週後には回復期リハビリテーション病棟へ転棟した。 Aさんの脳梗塞の原因で考えられるのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問95Aさん(58歳、男性、会社員)は、妻(55歳)と2人暮らし。右中大脳動脈領域に脳梗塞の所見が認められた。入院後、血栓溶解療法を受け、2日後からリハビリテーションが開始された。 入院から3週が経過し、リハビリテーションによって日常生活動作〈ADL〉は改善しているが、夜間は眠れず、食欲も低下している。Aさんは「なかなか良くならない。何もできなくなってしまった」と話している。 現在のAさんへの声かけで、最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問96Aさん(58歳、男性、会社員)は、妻(55歳)と2人暮らし。右中大脳動脈領域に脳梗塞の所見が認められ、回復期リハビリテーション病棟へ転棟した。 転棟から6週が経過し、退院に向けて多職種チームでカンファレンスを開催することになった。Aさんは、外来でのリハビリテーションを継続しながら元の職場への復帰を希望している。 Aさんの退院前のカンファレンスで適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問118Aさん(55歳、男性、自営業)は、父親(78歳)と2人暮らし。Aさんは、2年前から食後に心窩部痛を感じていたが、医療機関を受診していなかった。午後3時、Aさんは胃部不快感を訴えた直後、突然コップ1杯程度の吐血があり倒れた。父親が救急車を呼び、救急病院に搬送された。到着時、意識はジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅰ-3。バイタルサインは、体温36.4 ℃、呼吸数20/分、脈拍124/分、整、血圧86/50 mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉95 %。顔面は蒼白で、皮膚は湿潤している。四肢冷感を認める。眼瞼結膜は軽度貧血様であるが、黄染を認めない。腹部は平坦で腸蠕動音は微弱、心窩部に圧痛を認めるが、筋性防御はない。胃部不快感は受診前よりも改善している。担当した医師に父親が「息子は黒い便が出ると言っていた」と伝えた。 Aさんの状態で考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問120Aさん(55歳、男性、自営業)は、父親(78歳)と2人暮らし。吐血で緊急入院となった。 Aさんは、医師から「検査の結果、スキルス胃癌でした。膵臓や広範囲な腹膜への転移があって手術ができない状態でした。おそらく余命半年だと思います」と告知され、1週後に退院となった。退院後3か月、Aさんは外来看護師に「ずいぶん腰痛と腹痛がひどく、腹水が溜まって動くのも大変になってきました。最期は人工呼吸器の装着など延命をしたくないのですが、それを意識がなくなったあとにも医師に伝える方法はありますか」と尋ねた。そこで、看護師はAさんにリビングウィルの説明をすることにした。 Aさんに対して看護師が行うリビングウィルの説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
第107回(38問)
- 午前 問28急性大動脈解離について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問41全身麻酔下で食道再建術を受ける患者への術前オリエンテーションで適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問44慢性疾患の患者に対する自己管理の支援で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問45Aさん(56歳、男性)は、化学療法後の血液検査にて好中球数300/mm3であった。Aさんの状態で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問46Aさん(35歳、男性)。身長175cm、体重74kgである。1か月前から腰痛と右下肢のしびれが続くため受診した。腰椎椎間板ヘルニアと診断され、保存的療法で経過をみることになった。Aさんへの生活指導として適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問75Ménière(メニエール)病の患者への指導内容について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問80難病患者が自分の病気について学ぶことで不安を解消しようとする防衛機制はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問85網膜剝離について正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問88Aさん(63歳、男性)。BMI 24。前立腺肥大症のため経尿道的前立腺切除術を受け、手術後3日で膀胱留置カテーテルが抜去された。数日後に退院する予定である。Aさんへの退院指導で適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問91次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(56歳、男性)は、コンビニエンスストアの店長で自動車を運転して通勤している。不規則な生活が続き、ストレスが溜まることも多く、十分な睡眠がとれないこともあった。荷物を運ぶときに胸部の圧迫感が繰り返し出現し受診したところ、狭心症が疑われたため検査をすることになった。脂質異常症の既往がある。Aさんの運動負荷心電図検査(トレッドミル運動負荷試験)の結果(別冊No.7)を別に示す。 このときの心電図の所見で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問92次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(56歳、男性)は、コンビニエンスストアの店長で自動車を運転して通勤している。不規則な生活が続き、ストレスが溜まることも多く、十分な睡眠がとれないこともあった。荷物を運ぶときに胸部の圧迫感が繰り返し出現し受診したところ、狭心症が疑われたため検査をすることになった。脂質異常症の既往がある。検査の結果、Aさんは労作性狭心症と診断され、硝酸薬、カルシウム拮抗薬および抗血小板薬を内服することになった。その後、外来通院を続け、以前と同様に負荷のかかる作業もできるようになった。内服治療から1か月後、胸部の圧迫感が強くなり、時々左上腕から前腕にかけての放散痛も出現するようになったため、経皮的冠動脈形成術(PCI)を受けた。カテーテルは右大腿動脈から挿入されていた。手術中から抗凝固療法を実施している。 手術直後の観察項目として適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問93次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(56歳、男性)は、コンビニエンスストアの店長で自動車を運転して通勤している。狭心症が疑われ、後に労作性狭心症と診断され経皮的冠動脈形成術(PCI)を受けた。Aさんの経過は順調で、手術後4日に退院することになった。Aさんは「家に戻ってもまた症状が出るのではないかと心配です」と話した。 Aさんに対する退院指導の内容として適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(55歳、男性)。胃癌のため胃全摘出術を受けた。術中の出血量は300mLで、輸血は行われなかった。既往歴に特記すべきことはない。入院時身長166cm、体重78kg。手術後1日、硬膜外持続鎮痛法が行われているが、Aさんは創部痛が強いため呼吸が浅く、離床はできていない。このときのバイタルサインは、体温37.1℃、呼吸数22/分、脈拍120/分、血圧162/90mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)93%(鼻カニューラ2L/分 酸素投与下)。Hb 13.8g/dL。尿量60mL/時。意識清明、心音および呼吸音に異常なし。頸静脈怒張なし。下肢に浮腫なし。創部に熱感や発赤を認めない。腹腔ドレーンからは少量の淡血性排液があるが、膿性ではなく、異臭もない。 このときのAさんのアセスメントで適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(55歳、男性)。胃癌のため胃全摘出術を受けた。手術後5日からAさんの食事が開始された。Aさんは食事の後に、めまい、顔面紅潮、動悸、下腹部痛を伴う下痢が出現し、冷汗がみられるようになった。 現状で最も考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(55歳、男性)。胃癌のため胃全摘出術を受けた。手術後14日、Aさんは食後に出現していた症状が落ち着き、退院が決まった。 Aさんへの退院指導の内容で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問109次の文を読み109〜111の問いに答えよ。Aさん(76歳、女性)は、長女(46歳、会社員)との2人暮らし。Aさんは5年前に2型糖尿病と診断された。1年前から血糖測定とインスリン自己注射を朝1回行っている。炊事は主にAさんが担当している。Aさんは、長女の帰宅に合わせて夕食を摂るため、夕食時間にばらつきがある。定期の外来受診時にAさんは「時々汗が出て手が震えることがあります」と外来看護師に相談した。Aさんのバイタルサインは、体温36.4℃、脈拍74/分、血圧128/80mmHg。身長154cm、体重68kgである。 このとき、外来看護師がAさんに行う指導で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問110次の文を読み109〜111の問いに答えよ。Aさん(76歳、女性)は、長女(46歳、会社員)との2人暮らし。5年前に2型糖尿病と診断され、血糖測定とインスリン自己注射を朝1回行っている。1か月後、Aさんと一緒に外来を訪れた長女は「今までインスリンの治療は母に任せてきましたが、母は眼が見えにくく、インスリンの量が多い日があったようです。母が自己注射を続けられるように、私も手伝えればと思います」と外来看護師に話した。外来受診時、Aさんに末梢神経障害の症状は認められず、手指の動きに問題はなかった。 Aさんがインスリン自己注射を行う上で、外来看護師が行う長女への助言で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問111次の文を読み109〜111の問いに答えよ。Aさん(76歳、女性)は、長女(46歳、会社員)との2人暮らし。2型糖尿病でインスリン自己注射を行っている。6か月後の外来受診時に、同席していた長女が「甘い物ばかり食べる母を叱ってしまいます」と外来看護師に話した。Aさんは黙って話を聞いていた。前回の受診から低血糖症状はなく、体重は3kg増加した。Aさんは日中テレビを観て過ごしていることが多い。 外来看護師が別室で長女に提案する内容で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問6スピリチュアルな苦痛はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問42成人男性に対する全身麻酔下の膵頭十二指腸切除術が9時に開始されてから40分間の経過を表に示す。 〔9時00分〕体温37.0℃、心拍数76/分、血圧126/76mmHg、尿量30/30mL、出血量0/0mL 〔9時20分〕体温36.1℃、心拍数80/分、血圧132/76mmHg、尿量35/65mL、出血量5/5mL 〔9時40分〕体温35.4℃、心拍数96/分、血圧108/68mmHg、尿量15/80mL、出血量25/30mL 9時40分の時点で、間接介助の看護師が医師に確認の上、実施することとして適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問43インスリン製剤について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問44廃用症候群を予防する方法で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問46下垂体腺腫について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問47緑内障と診断された患者への説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問75乳癌の検査で侵襲性が高いのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問85急性期の患者の特徴で適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問86甲状腺ホルモンの分泌が亢進した状態の身体所見について正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問87下部尿路症状のうち蓄尿症状はどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問89A さん(65歳、女性)は、5年前に乳癌の左胸筋温存乳房切除術と左腋窩リンパ節郭清術を受けた。1年前に大腿骨転移のため日常生活動作〈ADL〉に一部介助が必要となり、訪問看護を利用し在宅で療養している。A さんの左上腕内側の皮膚をつまむと健側より厚みがある。 訪問看護師が A さんに指導する左上腕のケア方法で正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問91次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 A さん(62歳、男性)。1人暮らし。1週前から感冒様症状があり様子をみていたが、呼吸困難と咳嗽が増強したため外来を受診した。胸部エックス線写真と胸部CTによって特発性肺線維症による間質性肺炎と診断され入院した。 既往歴:42歳で糖尿病と診断された。59歳と61歳で肺炎に罹患した。 生活歴:3年前から禁煙している(20〜59歳は20本/日)。 身体所見:BMI 17.6。体温38.8℃、呼吸数30/分、脈拍112/分、血圧140/98mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉91%。両側下肺野を中心に、吸気終末時に捻髪音あり。呼気時は問題ないが、吸気時に深く息が吸えない。ばち状指を認める。 検査所見:白血球13,000/μL、Hb 10.5g/dL、総蛋白5.2g/dL、アルブミン2.5g/dL、随時血糖85mg/dL、CRP 13.2mg/dL。動脈血液ガス分析で、pH 7.35、動脈血二酸化炭素分圧〈PaCO2〉38Torr、動脈血酸素分圧〈PaO2〉56Torr。胸部エックス線写真と胸部CTで、下肺野を中心に輪状影、網状影、淡い陰影あり。 入院時の A さんの身体状況のアセスメントで適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問92次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 A さん(62歳、男性)。1人暮らし。特発性肺線維症による間質性肺炎と診断され入院した。BMI 17.6。体温38.8℃、呼吸数30/分、脈拍112/分、SpO2 91%。吸気終末時に捻髪音あり。ばち状指を認める。動脈血液ガス分析で、pH 7.35、PaCO2 38Torr、PaO2 56Torr。 A さんは入院後に呼吸機能検査を受けることになった。換気障害の分類を図に示す。 A さんの呼吸機能検査の結果で考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問93次の文を読み91〜93の問いに答えよ。 A さん(62歳、男性)。1人暮らし。特発性肺線維症による間質性肺炎と診断され入院した。 入院後18日。A さんは2日後に自宅へ退院することとなった。A さんは「病院に来る前は、息苦しくて死ぬかと思った。あのような思いはもうしたくない。家に帰ってまた息苦しくならないか不安だ」と言う。 A さんが症状を自己管理できるように指導する内容で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 A さん(52歳、女性)。自宅で突然激しい頭痛と悪心が出現し、自力で救急車を要請し、搬送された。ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅰ-2で頭痛を訴えており、発汗著明であった。瞳孔径は両側3.0mm。上下肢の麻痺はない。A さんは頭部CTでくも膜下出血と診断され、ICUに入室した。入室時のバイタルサインは、体温36.8℃、呼吸数24/分、脈拍92/分、血圧156/98mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉95%であった。 ICU入室から24時間以内に注意すべき A さんの症状や徴候はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 A さん(52歳、女性)。くも膜下出血でICUに入室。 A さんは脳血管造影で右中大脳動脈に動脈瘤が確認され、脳血管内治療(コイル塞栓術)が実施された。その後、A さんは意識清明で問題なく経過していたが、手術後7日から刺激に対する反応が鈍くなり、閉眼していることが多くなった。意識レベルはジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅱ-10。左上肢は Barré〈バレー〉徴候陽性を示した。 A さんに生じていることとして最も考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。 A さん(52歳、女性)。くも膜下出血でコイル塞栓術後。 手術後14日、頭部CTで右大脳半球に小範囲の脳梗塞が認められた。A さんは、左上肢の挙上はできるが維持が困難であり、左膝の屈曲はできるが左下肢の挙上は困難である。意識は清明であるが、A さんは左片麻痺があるため動こうとしない。 A さんへの看護で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問115次の文を読み115〜117の問いに答えよ。 A さん(72歳、男性)。妻と2人暮らし。朝6時に、妻が一緒に寝ていた A さんの様子がおかしいことに気付き、救急車を呼んだ。A さんは病院に搬送された。病院到着時、ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅱ-10。右片麻痺および失語がみられる。A さんのバイタルサインは、体温37.0℃、呼吸数20/分、心拍数110/分、血圧150/90mmHg。身長160cm、体重60kg。頭部CTで明らかな異常所見はなく、頭部MRIを行う予定である。 妻から聴取した A さんに関する以下の情報のうち、治療方針を決定するために最も重要な情報はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問116次の文を読み115〜117の問いに答えよ。 A さん(72歳、男性)。右片麻痺および失語で救急搬送された。 A さんは、左中大脳動脈領域の脳梗塞と診断され、組織プラスミノーゲンアクチベータ〈t-PA〉による血栓溶解療法が行われた。入院から2日後、右片麻痺は残存しているものの、ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅰ-3と改善がみられた。多職種カンファレンスで経口栄養を検討したが、言語聴覚士による評価では、A さんは誤嚥のリスクが高いと判断され、経鼻胃管による経管栄養を行うこととなった。 A さんに行う経管栄養法について適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問117次の文を読み115〜117の問いに答えよ。 A さん(72歳、男性)。脳梗塞でt-PAによる血栓溶解療法後、経鼻胃管による経管栄養中。 入院3日の20時、A さんは覚醒し、点滴を触ったり、経鼻胃管を抜こうとしたりしており、落ち着かない様子である。 担当看護師が最初に行う対応で適切なのはどれか。✔ 監修済み
第106回(31問)
- 午前 問34ペースメーカー装着患者における右心室ペーシング波形の心電図(別冊No.3)を別に示す。心電図の記録速度は通常の25mm/秒であり、矢印で示した小さなノッチがペースメーカーからの電気刺激が入るタイミングを示している。心電図波形によって計測した心拍数で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問48術中の仰臥位の保持によって発生することがある腕神経叢麻痺の原因はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問49点滴静脈内注射によって抗癌薬を投与している患者の看護で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問50Aさん(60歳、男性)は、慢性心不全の終末期で、積極的な治療を行わないことを希望している。現在、入院中で、リザーバーマスク10L/分で酸素を吸入し、水分制限がある。時々息切れがみられるが、Aさんは面会に来た長女との会話を楽しみにしている。バイタルサインは呼吸数28/分、脈拍110/分、血圧76/50mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉88%であった。このときの対応で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問51Aさん(42歳、女性)は、3日前から微熱と強い全身倦怠感を自覚したため病院を受診したところ、肝機能障害が認められ、急性肝炎の診断で入院した。1か月前に生の牡蠣を摂取している。Aさんはこれまで肝臓に異常を指摘されたことはなく、家族で肝臓疾患を罹患した者はいない。Aさんが罹患した肝炎について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問52ホルモン負荷試験について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問53乳癌の自己検診法の説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問85Aさん(48歳、男性)は、右眼の視野に見えにくい部位があることに気付き眼科を受診した。暗い部屋で見えにくいことはない。頭痛や悪心はない。Aさんの疾患を診断するのに必要な検査はどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問91次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(53歳、男性、会社員)は、1週前から倦怠感が強く、尿が濃くなり、眼の黄染もみられたため、近くの医療機関を受診し黄疸と診断された。総合病院の消化器内科を紹介され受診した。時々、便が黒いことはあったが、腹痛はなかった。既往歴に特記すべきことはない。来院時のバイタルサインは、体温36.8℃、脈拍68/分、血圧134/82mmHgであった。血液検査データは、アルブミン4.2g/dL、AST〈GOT〉69IU/L、ALT〈GPT〉72IU/L、総ビリルビン14.6mg/dL、直接ビリルビン12.5mg/dL、アミラーゼ45IU/L、Fe27μg/dL、尿素窒素16.5mg/dL、クレアチニン0.78mg/dL、白血球9,200/μL、Hb11.2g/dL、血小板23万/μL、CRP2.8mg/dLであった。 Aさんのアセスメントで正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問92次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(53歳、男性、会社員)は、1週前から倦怠感が強く、尿が濃くなり、眼の黄染もみられたため、近くの医療機関を受診し黄疸と診断された。総合病院の消化器内科を紹介され受診した。時々、便が黒いことはあったが、腹痛はなかった。既往歴に特記すべきことはない。来院時のバイタルサインは、体温36.8℃、脈拍68/分、血圧134/82mmHgであった。血液検査データは、アルブミン4.2g/dL、AST〈GOT〉69IU/L、ALT〈GPT〉72IU/L、総ビリルビン14.6mg/dL、直接ビリルビン12.5mg/dL、アミラーゼ45IU/L、Fe27μg/dL、尿素窒素16.5mg/dL、クレアチニン0.78mg/dL、白血球9,200/μL、Hb11.2g/dL、血小板23万/μL、CRP2.8mg/dLであった。腹部造影CTにて膵頭部癌が疑われ、内視鏡的逆行性胆管膵管造影〈ERCP〉が行われ、膵液細胞診と膵管擦過細胞診とが行われた。また、内視鏡的経鼻胆道ドレナージ〈ENBD〉が行われ、ドレナージチューブが留置された。処置後18時間、チューブからの排液は良好で、腹痛はなく、Aさんはチューブが固定されている鼻翼の違和感を訴えている。バイタルサインは、体温37.1℃、脈拍76/分、血圧128/80mmHgであった。血液検査データは、総ビリルビン11.2mg/dL、直接ビリルビン8.2mg/dL、アミラーゼ96IU/L、白血球9,800/μL、CRP3.5mg/dLであった。 このときのAさんへの看護で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問93次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(53歳、男性、会社員)は、1週前から倦怠感が強く、尿が濃くなり、眼の黄染もみられたため、近くの医療機関を受診し黄疸と診断された。総合病院の消化器内科を紹介され受診した。時々、便が黒いことはあったが、腹痛はなかった。既往歴に特記すべきことはない。来院時のバイタルサインは、体温36.8℃、脈拍68/分、血圧134/82mmHgであった。血液検査データは、アルブミン4.2g/dL、AST〈GOT〉69IU/L、ALT〈GPT〉72IU/L、総ビリルビン14.6mg/dL、直接ビリルビン12.5mg/dL、アミラーゼ45IU/L、Fe27μg/dL、尿素窒素16.5mg/dL、クレアチニン0.78mg/dL、白血球9,200/μL、Hb11.2g/dL、血小板23万/μL、CRP2.8mg/dLであった。細胞診の結果、クラスⅤで膵頭部癌と診断された。上部消化管内視鏡検査で十二指腸に出血を伴う膵癌の浸潤を認め、胃切除を伴う膵頭十二指腸切除術が行われた。術後、中心静脈栄養法〈IVH〉を行ったがインスリンの投与は必要ないと判断された。経過は良好であり、食事が開始された。 このときのAさんに対する説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(25歳、男性)は、オートバイの単独事故による交通外傷で救急病院に入院した。外傷部位は左上下肢で、左脛骨骨折に対しては長下肢ギプス固定をした。左前腕部は不全切断で、再接着術が行われた。入院後3日、左足趾のしびれと足背の疼痛を訴えた。 看護師の観察で適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(25歳、男性)は、オートバイの単独事故による交通外傷で救急病院に入院した。外傷部位は左上下肢で、左脛骨骨折に対しては長下肢ギプス固定をした。左前腕部は不全切断で、再接着術が行われた。入院後6日、左前腕部の接着部から末梢側が壊死し、前腕切断術が行われた。術後4日、Aさんは幻肢痛を訴えた。 看護師の対応で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(25歳、男性)は、オートバイの単独事故による交通外傷で救急病院に入院した。外傷部位は左上下肢で、左脛骨骨折に対しては長下肢ギプス固定をした。左前腕部は不全切断で、再接着術が行われた。下肢は長下肢ギプスから膝蓋腱支持ギプスに変更され、左上肢は義肢が装着されて自宅へ退院することになった。 Aさんに対する退院指導で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問116次の文を読み115〜117の問いに答えよ。Aさん(70歳、男性)。妻(74歳)と2人で暮らしている。Aさんがトイレに入ったまま戻ってこないので妻が見に行くと、トイレで倒れていた。妻が発見直後に救急車を要請した。救急隊からの情報ではジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅱ-20で右片麻痺があり、バイタルサインは、体温36.5℃、呼吸数16/分、脈拍108/分、血圧200/120mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉96%であった。頭部CTの結果、高血圧性脳出血と診断され、集中治療室に入室した。入室時にはジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅱ-30。体温37.0℃、呼吸数16/分、脈拍82/分、血圧154/110mmHg。入室から8時間後、体温37.2℃、呼吸数18/分、脈拍50/分、血圧208/106mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉97%になり、呼びかけと痛み刺激に開眼しなくなった。 このときのAさんの状態はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問117次の文を読み115〜117の問いに答えよ。Aさん(70歳、男性)。妻(74歳)と2人で暮らしている。Aさんがトイレに入ったまま戻ってこないので妻が見に行くと、トイレで倒れていた。妻が発見直後に救急車を要請した。救急隊からの情報ではジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅱ-20で右片麻痺があり、バイタルサインは、体温36.5℃、呼吸数16/分、脈拍108/分、血圧200/120mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉96%であった。入院から4週が経過し、病状が安定して意識が回復した。Aさんは後遺症として運動性失語が残り、言葉がうまく発せられないため涙ぐむことがあった。妻は面会後「夫が話す言葉が分からず、どう接すればよいか分からない」と言って戸惑っていた。 妻に対する対応で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問29腰椎椎間板ヘルニアで正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問38合併症のない全身状態が良好な患者に対して、全身麻酔のための気管挿管を行い用手換気をしたところ、左胸郭の挙上が不良であった。原因として考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問39脳出血の後遺症で左片麻痺と嚥下障害のある患者の家族に、食事介助の指導を行うときの説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問40自助具を図に示す。関節リウマチによって肩関節に痛みがある患者の関節保護のための自助具として最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問41Aさん(59歳、女性)は、半年前に下咽頭癌で放射線治療を受けた。口腔内が乾燥し、水を飲まないと話すことも不自由なことがある。Aさんに起こりやすいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問421型糖尿病と診断された人への説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問44他動運動による関節可動域〈ROM〉訓練を行うときの注意点で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問69Aさん(61歳、男性)は、水分が飲み込めないため入院した。高度の狭窄を伴う進行食道癌と診断され、中心静脈栄養が開始された。入院後1週、Aさんは口渇と全身倦怠感を訴えた。意識は清明であり、バイタルサインは脈拍108/分、血圧98/70mmHgであった。尿量は1,600mL/日で、血液検査データは、アルブミン3.5g/dL、AST〈GOT〉45IU/L、ALT〈GPT〉40IU/L、クレアチニン1.1mg/dL、血糖190mg/dL、Hb11.0g/dLであった。Aさんの口渇と全身倦怠感の要因として最も考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問81腹圧性尿失禁のケアとして適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問115次の文を読み115、116の問いに答えよ。Aさん(23歳、男性)は、マラソンの途中で嘔吐し、意識混濁状態となり救急車で搬送された。来院時、体温39.5℃で、熱中症と診断された。気管挿管と人工呼吸器管理が実施された。膀胱留置カテーテルを挿入後に輸液療法を開始して、ICUに入室した。表面冷却と血管内冷却によって体温は37℃台に下降した。 既往歴:特記すべきことはない。 身体所見:ICU入室時、ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅱ-20。体温37.8℃、呼吸数28/分、脈拍110/分、血圧94/74mmHg。暗赤色尿を1時間で20mL認めた。 検査所見:Hb16.8g/dL、Ht48.6%、Na130mEq/L、K6.5mEq/L、Cl100mEq/L、クレアチンキナーゼ〈CK〉48,000IU/L、尿素窒素60mg/dL、クレアチニン2.4mg/dL、AST〈GOT〉70IU/L、ALT〈GPT〉88IU/L。尿一般検査でミオグロビン陽性。胸部エックス線写真および頭部CTで異常所見なし。心電図でSTの変化はなく、洞性頻脈を認めた。 このときのAさんの状態のアセスメントで適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問116次の文を読み115、116の問いに答えよ。Aさん(23歳、男性)は、マラソンの途中で嘔吐し、意識混濁状態となり救急車で搬送された。来院時、体温39.5℃で、熱中症と診断された。気管挿管と人工呼吸器管理が実施された。膀胱留置カテーテルを挿入後に輸液療法を開始して、ICUに入室した。表面冷却と血管内冷却によって体温は37℃台に下降した。 既往歴:特記すべきことはない。 身体所見:ICU入室時、ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅱ-20。体温37.8℃、呼吸数28/分、脈拍110/分、血圧94/74mmHg。暗赤色尿を1時間で20mL認めた。 検査所見:Hb16.8g/dL、Ht48.6%、Na130mEq/L、K6.5mEq/L、Cl100mEq/L、クレアチンキナーゼ〈CK〉48,000IU/L、尿素窒素60mg/dL、クレアチニン2.4mg/dL、AST〈GOT〉70IU/L、ALT〈GPT〉88IU/L。尿一般検査でミオグロビン陽性。胸部エックス線写真および頭部CTで異常所見なし。心電図でSTの変化はなく、洞性頻脈を認めた。 Aさんは腎不全が悪化し、持続的血液透析を1週間実施した。入院後20日が経過し、Aさんは尿量100mL/時間以上、クレアチニン1.4mg/dLとなった。気管チューブと膀胱留置カテーテルは抜去され、状態は落ち着いている。ADLは拡大し、3日後に退院することとなった。 Aさんへの退院指導で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問117次の文を読み117、118の問いに答えよ。Aさん(60歳、男性)は、自宅近くを散歩中に突然の胸痛が出現し、救急車を要請した。救急隊到着時のバイタルサインは、呼吸数28/分、脈拍100/分、血圧80/40mmHgであった。冷汗が著明で、前胸部から左肩にかけての激痛を訴えていた。問診で狭心症の既往歴があることが分かった。入院時の検査で急性心筋梗塞と診断された。 このときの検査所見として適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問118次の文を読み117、118の問いに答えよ。Aさん(60歳、男性)は、自宅近くを散歩中に突然の胸痛が出現し、救急車を要請した。救急隊到着時のバイタルサインは、呼吸数28/分、脈拍100/分、血圧80/40mmHgであった。冷汗が著明で、前胸部から左肩にかけての激痛を訴えていた。問診で狭心症の既往歴があることが分かった。入院時の検査で急性心筋梗塞と診断された。 緊急心臓カテーテル検査で左冠動脈起始部に90%の閉塞を認め、緊急冠動脈バイパス術が行われた。術後5日、集中治療室から一般病棟に転棟した。Aさんは「手術も無事終わって命が助かった。リハビリテーションが大切と聞いたので、頑張って廊下を歩きますよ」と看護師に話した。術後のADL拡大は順調に進み、Aさんは病棟内での200mの歩行が許可されている。胸部症状の出現や心電図の変化は認めない。 Aさんへの心臓リハビリテーションについて適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問119次の文を読み119、120の問いに答えよ。Aさん(32歳、女性)は、営業で外出の多い業務を担当している。1か月前から発熱、倦怠感、関節痛および顔面の紅斑が出現し、近くの医療機関を受診したところ全身性エリテマトーデス〈SLE〉と診断され治療目的で入院した。入院時所見は身長160cm、体重55kg。血圧142/80mmHg。血液検査データは、白血球4,400/μL、血小板17.5万/μL、Hb12.5g/dL、クレアチニン2.5mg/dL、抗核抗体は陽性であった。 入院時のアセスメントで正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問120次の文を読み119、120の問いに答えよ。Aさん(32歳、女性)は、営業で外出の多い業務を担当している。1か月前から発熱、倦怠感、関節痛および顔面の紅斑が出現し、近くの医療機関を受診したところ全身性エリテマトーデス〈SLE〉と診断され治療目的で入院した。入院時所見は身長160cm、体重55kg。血圧142/80mmHg。血液検査データは、白血球4,400/μL、血小板17.5万/μL、Hb12.5g/dL、クレアチニン2.5mg/dL、抗核抗体は陽性であった。 Aさんはプレドニゾロン60mg/日のステロイド治療が開始となった。 Aさんへの説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
第105回(33問)
- 午前 問44Aさん(59歳、男性)は、糖尿病で内服治療中、血糖コントロールの悪化を契機に膵癌と診断され手術予定である。HbA1c7.0%のため、手術の7日前に入院し、食事療法、内服薬およびインスリンの皮下注射で血糖をコントロールしている。Aさんは、空腹感とインスリンを使うことの不安とで、怒りやすくなっている。Aさんに対する説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問45冠動脈バイパス術〈CABG〉後5時間が経過したとき、心囊ドレーンからの排液が減少し、血圧低下と脈圧の狭小化とがあり、「息苦しい」と患者が訴えた。最も考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問46Aさん(48歳、男性)は、直腸癌のため全身麻酔下で手術中、出血量が多く輸血が行われていたところ、41℃に体温が上昇し、頻脈となり、血圧が低下した。麻酔科医は下顎から頸部の筋肉の硬直を確認した。既往歴に特記すべきことはない。この状況の原因として考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問47慢性副鼻腔炎についての説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問48過活動膀胱の説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問72Aさん(60歳、男性)は、胃癌の手術目的で入院した。大動脈弁置換術を受けた既往があり、内服していたワルファリンをヘパリンに変更することになった。確認すべきAさんの検査データはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問73膀胱癌のため尿路ストーマを造設する予定の患者への説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問86Aさん(60歳、男性)は、転倒して第5頸椎レベルの脊髄を損傷した。肩を上げることはできるが、上肢はわずかに指先を動かせる程度である。呼吸数22/分、脈拍86/分、血圧100/70mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉97%であった。Aさんは「息がしづらい」と言っている。Aさんの状態で適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問87Aさん(35歳、女性、会社員)は、動悸、手指の震え及び体重減少があり、受診したところ、頻脈と眼球突出とを指摘され抗甲状腺薬の内服を開始した。Aさんは看護師に「仕事のストレスは寝る前にビールを飲むことで解消するようにしているが、ちょっとしたことでイライラして眠れない」と話した。Aさんへの説明で適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問88Aさん(42歳、女性)は、2週前から腰痛と坐骨神経痛とを発症し整形外科で処方された鎮痛薬を内服している。帯下が増えて臭いもあるため婦人科を受診し、子宮頸癌と診断された。進行期を決めるためにAさんに行われる検査で適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問91次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(64歳、女性)は、慢性閉塞性肺疾患で通院加療中である。1週前から感冒様症状があり市販薬を服用し経過をみていたが、呼吸困難を訴えた後、反応が鈍くなり救急車で搬送された。Aさんは肩呼吸をしており、発汗が著明で口唇は乾燥している。体温38.3℃、呼吸数35/分、脈拍108/分、血圧96/70mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉89%であった。ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅱ-30。動脈血液ガス分析では動脈血酸素分圧〈PaO2〉60Torr、動脈血炭酸ガス分圧〈PaCO2〉68Torr、pH7.29であった。 この時点でのAさんのアセスメントで誤っているのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問92次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(64歳、女性)は、慢性閉塞性肺疾患で通院加療中である。1週前から感冒様症状があり市販薬を服用し経過をみていたが、呼吸困難を訴えた後、反応が鈍くなり救急車で搬送された。Aさんは肩呼吸をしており、発汗が著明で口唇は乾燥している。体温38.3℃、呼吸数35/分、脈拍108/分、血圧96/70mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉89%であった。ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅱ-30。動脈血液ガス分析では動脈血酸素分圧〈PaO2〉60Torr、動脈血炭酸ガス分圧〈PaCO2〉68Torr、pH7.29であった。Aさんは肺炎による急性呼吸不全と診断され、点滴、膀胱留置カテーテルの挿入および気管内挿管が実施された。 このときのAさんの観察で最も注意すべき状態はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問93次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(64歳、女性)は、慢性閉塞性肺疾患で通院加療中である。1週前から感冒様症状があり市販薬を服用し経過をみていたが、呼吸困難を訴えた後、反応が鈍くなり救急車で搬送された。Aさんは肩呼吸をしており、発汗が著明で口唇は乾燥している。体温38.3℃、呼吸数35/分、脈拍108/分、血圧96/70mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉89%であった。ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅱ-30。動脈血液ガス分析では動脈血酸素分圧〈PaO2〉60Torr、動脈血炭酸ガス分圧〈PaCO2〉68Torr、pH7.29であった。Aさんは、胸部エックス線写真で右中下肺野の浸潤影が認められ、膿性の痰が吸引されている。 このときの体位ドレナージで最も効果的なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(34歳、男性)は、運送会社で配達を担当している。6か月前の職場の健康診断で、血圧142/90mmHgと尿蛋白2+、尿潜血2+を指摘されたが放置していた。1週前、感冒様症状の後に紅茶色の尿がみられたため内科を受診した。血清IgAが高値でIgA腎症が疑われ入院した。 確定診断のために必要な検査はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(34歳、男性)は、運送会社で配達を担当している。6か月前の職場の健康診断で、血圧142/90mmHgと尿蛋白2+、尿潜血2+を指摘されたが放置していた。1週前、感冒様症状の後に紅茶色の尿がみられたため内科を受診した。血清IgAが高値でIgA腎症が疑われ入院した。AさんはIgA腎症と診断され、塩分1日6gの減塩食が開始された。入院前は塩辛いものが好物で外食が多かったAさんは「味が薄くて食べた気がしない。退院後も続けられるかな」と話している。 このときの対応で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(34歳、男性)は、運送会社で配達を担当している。6か月前の職場の健康診断で、血圧142/90mmHgと尿蛋白2+、尿潜血2+を指摘されたが放置していた。1週前、感冒様症状の後に紅茶色の尿がみられたため内科を受診した。血清IgAが高値でIgA腎症が疑われ入院した。Aさんは退院後、仕事が忙しくなり一度も受診をせずに2年が経過した。2か月前から疲れやすくなったが、仕事のせいだと思い放置していた。1週前から息切れ、食欲不振および浮腫があり、昨日から眠気、悪心および嘔吐が出現したため外来を受診した。体温36.5℃、脈拍98/分、血圧238/112mmHgであった。血液検査データは、尿素窒素100mg/dL、クレアチニン12.0mg/dL、Hb7.1g/dL。胸部エックス線写真で心拡大と肺うっ血とが認められ入院した。 直ちに行われるのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問36Aさん(56歳、男性)は、脳梗塞の後遺症のためにリハビリテーションをしている。食事中に箸がうまく使えずイライラしている。この状況で看護師が最も連携すべき専門職はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問43セルフケア行動を継続するための支援で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問44Aさん(43歳、男性)は、胆道狭窄のため内視鏡的逆行性胆管膵管造影〈ERCP〉検査を受けた。検査後に心窩部痛が出現したため、禁食、抗菌薬および蛋白分解酵素阻害薬による治療が行われている。翌日実施した血液検査の項目でAさんに生じている合併症を判断できるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問45維持血液透析中の看護で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問46Aさん(37歳、女性)は、月経異常で病院を受診し、糖尿病および高血圧症と診断された。また、満月様顔貌や中心性肥満の身体所見がみられたため検査が行われ、ホルモン分泌異常と診断された。原因となるホルモンを分泌している臓器はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問74待機的に行う食道静脈瘤硬化療法について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問75老人性白内障の症状で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問80関節リウマチで療養している人への日常生活指導で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問85壮年期の特徴はどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問86Aさん(63歳、男性)は、胃癌にて胃亜全摘出術後3か月目に誤嚥性肺炎で緊急入院した。食物の通過や排便は問題なかったが、食事摂取量が少なく、術前より体重が10 kg減少した。総義歯が外れやすく歯科を受診予定であった。Aさんの肺炎の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問87眼底検査が必要なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問91次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(28歳、女性、会社員)は、夫と1歳の娘との3人で暮らしている。25歳のときに潰瘍性大腸炎と診断され、内服治療を続けてきた。Aさんは27歳で出産後、職場に復帰していたが3か月前から排便回数が増え、便に血液が混入するようになった。1週前から下痢が1日8〜10回あり、腹痛や発熱もみられ、外来受診したところ、潰瘍性大腸炎の再燃のため入院することになった。身長158.2 cm、体重40.2 kg。体温38.3℃、脈拍92/分、血圧108/76 mmHgであった。血液検査データは、赤血球340万/μL、白血球9,800/μL、Hb 7.8 g/dL、アルブミン2.5 g/dL、CRP 5.5 mg/dL。 Aさんの状態のアセスメントで適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問92次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(28歳、女性、会社員)は、夫と1歳の娘との3人で暮らしている。25歳のときに潰瘍性大腸炎と診断され、内服治療を続けてきた。Aさんは27歳で出産後、職場に復帰していたが3か月前から排便回数が増え、便に血液が混入するようになった。1週前から下痢が1日8〜10回あり、腹痛や発熱もみられ、外来受診したところ、潰瘍性大腸炎の再燃のため入院することになった。身長158.2 cm、体重40.2 kg。体温38.3℃、脈拍92/分、血圧108/76 mmHgであった。血液検査データは、赤血球340万/μL、白血球9,800/μL、Hb 7.8 g/dL、アルブミン2.5 g/dL、CRP 5.5 mg/dL。 入院後、Aさんは点滴静脈内注射による持続輸液とプレドニゾロン40 mg/日の内服とが開始された。入院翌朝、Aさんが「たくさん汗をかいたのでさっぱりしたい」と話したため、看護師は清拭を行うと提案した。体温38.0℃、呼吸数18/分、脈拍82/分、血圧112/72 mmHgであった。下痢は0時から6時までで3回あり、倦怠感が強い。 看護師が入浴ではなく清拭を提案した理由で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問93次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(28歳、女性、会社員)は、夫と1歳の娘との3人で暮らしている。25歳のときに潰瘍性大腸炎と診断され、内服治療を続けてきた。Aさんは27歳で出産後、職場に復帰していたが3か月前から排便回数が増え、便に血液が混入するようになった。1週前から下痢が1日8〜10回あり、腹痛や発熱もみられ、外来受診したところ、潰瘍性大腸炎の再燃のため入院することになった。身長158.2 cm、体重40.2 kg。体温38.3℃、脈拍92/分、血圧108/76 mmHgであった。血液検査データは、赤血球340万/μL、白血球9,800/μL、Hb 7.8 g/dL、アルブミン2.5 g/dL、CRP 5.5 mg/dL。 入院後10日、Aさんの状態は改善し、経腸成分栄養剤300 mL/日(1kcal/mL)が開始された。Aさんは「入院前も自分なりには気を付けていたつもりだったけど、また悪くならないようにするには退院後はどうしたらいいのかしら」と話した。 このときのAさんへの説明で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(48歳、男性)は、横断歩道を歩行中に乗用車に衝突され、救命救急センターに搬送された。搬送時、呼びかけに開眼せず、四肢の筋緊張が亢進していた。呼吸数30/分、脈拍60/分、血圧142/98 mmHgであった。右側頭部と右肩甲骨部の擦過傷以外に目立った外傷はなかった。 搬送時のAさんの様子を図に示す。 Aさんの状態はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(48歳、男性)は、横断歩道を歩行中に乗用車に衝突され、救命救急センターに搬送された。搬送時、呼びかけに開眼せず、四肢の筋緊張が亢進していた。呼吸数30/分、脈拍60/分、血圧142/98 mmHgであった。右側頭部と右肩甲骨部の擦過傷以外に目立った外傷はなかった。 Aさんは、硬膜下血腫および脳挫傷と診断され、硬膜下血腫に対して開頭血腫除去術が行われた。ICUに入室後、マンニトールの投与が開始された。 このときの体位で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(48歳、男性)は、横断歩道を歩行中に乗用車に衝突され、救命救急センターに搬送された。搬送時、呼びかけに開眼せず、四肢の筋緊張が亢進していた。呼吸数30/分、脈拍60/分、血圧142/98 mmHgであった。右側頭部と右肩甲骨部の擦過傷以外に目立った外傷はなかった。 術後14日。Aさんの意識レベルはジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅰ-2で、左上下肢に軽度の麻痺と左の視空間失認とがある。Aさんは座位を保持し、自力で食事を摂ることが可能となったが、左側の食べ物を残す様子がみられる。車椅子への移乗は看護師の介助が必要であるが、1人でベッドから降りようとする。Aさんは右利きである。 このときの適切な看護はどれか。✔ 監修済み
第104回(28問)
- 午前 問41慢性膵炎の患者の食事療法で制限が必要なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問47廃用症候群の説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問48鮮紅色の底面をした水疱を形成し、痛みが強い熱傷創の回復に要する期間はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問50Aさん(39歳、男性、会社員)は、最近口渇が強く、飲水量が増えた。毎日5L以上の水のような薄い排尿があり、夜間に何回も排尿に起きるようになったため病院を受診しホルモン分泌異常を指摘された。原因と考えられるホルモンが分泌される部位はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問51眼底検査の前処置で散瞳薬を点眼する際の看護で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問53Aさん(52歳、女性)は、子宮頸癌で広汎子宮全摘術後に排尿障害を発症した。退院に向けて自己導尿の練習を開始したが、39.0℃の発熱と右背部の叩打痛が出現した。Aさんの症状の原因として考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問88喉頭摘出および気管孔造設術を受けた患者でみられるのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問91次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(54歳、男性)は、10年前に心筋梗塞を発症し、2年前に慢性心不全と診断され外来受診を続けてきた。1週前からトイレ歩行時に息苦しさがあり、4日前から夜に咳と痰とがみられ眠れなくなっていた。本日、Aさんは定期受診のため来院し、心不全の増悪と診断され入院した。入院時、体温36.3℃、呼吸数24/分、脈拍96/分、整で、血圧124/72mmHgであった。心エコー検査で左室の駆出率28%であった。体重は1週間で4kg増加し下肢の浮腫がみられる。 このときのAさんのアセスメントで適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問92次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(54歳、男性)は、10年前に心筋梗塞を発症し、2年前に慢性心不全と診断され外来受診を続けてきた。1週前からトイレ歩行時に息苦しさがあり、4日前から夜に咳と痰とがみられ眠れなくなっていた。本日、Aさんは定期受診のため来院し、心不全の増悪と診断され入院した。入院時、体温36.3℃、呼吸数24/分、脈拍96/分、整で、血圧124/72mmHgであった。心エコー検査で左室の駆出率28%であった。体重は1週間で4kg増加し下肢の浮腫がみられる。 Aさんの咳嗽を軽減する方法で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問93次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(54歳、男性)は、10年前に心筋梗塞を発症し、2年前に慢性心不全と診断され外来受診を続けてきた。1週前からトイレ歩行時に息苦しさがあり、4日前から夜に咳と痰とがみられ眠れなくなっていた。本日、Aさんは定期受診のため来院し、心不全の増悪と診断され入院した。入院時、体温36.3℃、呼吸数24/分、脈拍96/分、整で、血圧124/72mmHgであった。心エコー検査で左室の駆出率28%であった。体重は1週間で4kg増加し下肢の浮腫がみられる。入院治療によりAさんの症状は改善し、2日後に退院予定である。 退院後の受診についての説明で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(52歳、男性)は、5年前に健康診断で高血圧を指摘されていたが、そのままにしていた。5年ぶりに健康診断を受けたところ尿蛋白+で、内科を受診し腎機能障害を指摘された。Aさんは、身長160cm、体重56kgであり、体温36.1℃、呼吸数18/分、脈拍64/分、整で、血圧166/96mmHgであった。血液検査データは、Hb9.3g/dL、アルブミン3.6g/dL、クレアチニン2.3mg/dL、HbA1c5.6%、K3.9mEq/L、推算糸球体濾過量〈eGFR〉25mL/分/1.73m2であり、特に自覚症状はなく、浮腫はみられない。 腎機能の悪化によるものと考えられるデータはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(52歳、男性)は、5年前に健康診断で高血圧を指摘されていたが、そのままにしていた。5年ぶりに健康診断を受けたところ尿蛋白+で、内科を受診し腎機能障害を指摘された。Aさんは、身長160cm、体重56kgであり、体温36.1℃、呼吸数18/分、脈拍64/分、整で、血圧166/96mmHgであった。血液検査データは、Hb9.3g/dL、アルブミン3.6g/dL、クレアチニン2.3mg/dL、HbA1c5.6%、K3.9mEq/L、推算糸球体濾過量〈eGFR〉25mL/分/1.73m2であり、特に自覚症状はなく、浮腫はみられない。Aさんは、慢性腎臓病ステージ4と診断され、精査目的で入院した。「特に症状がないのに腎臓が悪いと言われて本当に驚いたよ。高血圧が関係していると医師に言われたけれど、どういうことですか」とAさんが看護師に尋ねた。 Aさんへの説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(52歳、男性)は、5年前に健康診断で高血圧を指摘されていたが、そのままにしていた。5年ぶりに健康診断を受けたところ尿蛋白+で、内科を受診し腎機能障害を指摘された。Aさんは、身長160cm、体重56kgであり、体温36.1℃、呼吸数18/分、脈拍64/分、整で、血圧166/96mmHgであった。血液検査データは、Hb9.3g/dL、アルブミン3.6g/dL、クレアチニン2.3mg/dL、HbA1c5.6%、K3.9mEq/L、推算糸球体濾過量〈eGFR〉25mL/分/1.73m2であり、特に自覚症状はなく、浮腫はみられない。 現時点でAさんに起こる危険性が高いのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問49放射線治療による放射線宿酔について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問50呼吸困難を訴えて来院した患者の動脈血液ガス分析は、pH 7.32、動脈血炭酸ガス分圧〈PaCO2〉72 Torr、動脈血酸素分圧〈PaO2〉50 Torr、HCO3- 26.0 mEq/Lであった。 このときのアセスメントで適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問51Aさん(50歳、男性)は、上腹部痛が突然出現したため、冷や汗をかき腹部を押さえながら家族と来院した。Aさんは十二指腸潰瘍の既往がある。 このときに観察する徴候として最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問52Aさん(48歳、女性)は、卵巣癌の腹膜播種性転移で亜イレウス状態になった。栄養療法のために、右鎖骨下静脈から中心静脈カテーテルの挿入が行われたが、鎖骨下動脈を穿刺したため中止された。処置直後の胸部エックス線撮影で異常はなかったが、4時間後、Aさんは胸痛と軽い呼吸困難を訴えた。 最も考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問53Aさん(42歳、男性、会社員)は、1人で暮らしている。毎日、たばこを20本吸い、缶ビールを3本飲んでいた。Aさんは週末にラグビーをした後、帰りに焼肉を食べるのを楽しみにしている。高尿酸血症で治療を受けることになり、尿酸排泄促進薬が処方された。缶ビールを1本に減らしたが、尿酸値が高い状態が続いている。身長172 cm、体重67 kg。その他の血液検査データに異常はない。 Aさんへの生活指導で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問54Raynaud〈レイノー〉現象のある患者への指導で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問55脳血管造影を行う患者の看護について最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問56Aさん(59歳、男性)は、経尿道的前立腺切除術後1日で、強い尿意を訴えているが腹部超音波検査で膀胱に尿は貯留していない。Aさんは、体温36.9℃、脈拍88/分、血圧128/86 mmHgであった。尿は淡血性で混濁はなく蓄尿バッグ内に3時間で350 mL貯留している。 この状態で考えられるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問76自己管理を行う上で自己効力感を高める支援として最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問91次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(45歳、男性)は、便に血液が混じっていたため受診した。検査の結果、直腸癌と診断され、自律神経を部分温存する低位前方切除術が予定されている。 術後に予測されるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問92次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(45歳、男性)は、便に血液が混じっていたため受診した。検査の結果、直腸癌と診断され、自律神経を部分温存する低位前方切除術が予定されている。 術後1日。順調に経過し、Aさんは離床が可能になった。腹腔内にドレーンが1本留置され、術後の痛みに対しては、硬膜外チューブから持続的に鎮痛薬が投与されている。看護師がAさんに痛みの状態を尋ねると、Aさんは「まだ傷が痛いし、今日は歩けそうにありません」と話す。 このときの対応で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問93次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(45歳、男性)は、便に血液が混じっていたため受診した。検査の結果、直腸癌と診断され、自律神経を部分温存する低位前方切除術が予定されている。 術後6日。ドレーンから茶褐色で悪臭のある排液があった。Aさんは、体温38.2℃、呼吸数20/分、脈拍82/分、整であった。 Aさんの状態で最も可能性が高いのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(65歳、男性、会社員)は、午後2時、会議の最中に急に発語しづらくなり、右上下肢に力が入らなくなったため、同僚に連れられて救急外来を受診した。既往歴に特記すべきことはない。来院時、ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅰ-3、瞳孔径は両側2.0 mm。呼吸数18/分、脈拍60〜80/分、不整で、血圧176/100 mmHg。右上下肢に麻痺がある。午後4時、Aさんの頭部CTの所見で特に異常は認められなかったが、MRIの所見では左側頭葉に虚血性の病変が認められた。 この後の治療でまず検討されるのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(65歳、男性、会社員)は、午後2時、会議の最中に急に発語しづらくなり、右上下肢に力が入らなくなったため、同僚に連れられて救急外来を受診した。既往歴に特記すべきことはない。来院時、ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅰ-3、瞳孔径は両側2.0 mm。呼吸数18/分、脈拍60〜80/分、不整で、血圧176/100 mmHg。右上下肢に麻痺がある。午後4時、Aさんの頭部CTの所見で特に異常は認められなかったが、MRIの所見では左側頭葉に虚血性の病変が認められた。 Aさんは心原性の脳梗塞と診断され、入院後に治療が開始された。入院後5日、意識レベルがジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅱ-30まで低下した。頭部CTで出血性梗塞と脳浮腫とが認められ、気管内挿管・人工呼吸器管理を行い、マンニトールを投与してしばらく経過をみることになった。 この時点の看護で適切なのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午後 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(65歳、男性、会社員)は、午後2時、会議の最中に急に発語しづらくなり、右上下肢に力が入らなくなったため、同僚に連れられて救急外来を受診した。既往歴に特記すべきことはない。来院時、ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅰ-3、瞳孔径は両側2.0 mm。呼吸数18/分、脈拍60〜80/分、不整で、血圧176/100 mmHg。右上下肢に麻痺がある。午後4時、Aさんの頭部CTの所見で特に異常は認められなかったが、MRIの所見では左側頭葉に虚血性の病変が認められた。 減圧開頭術後2週。気管内チューブは抜管され、意識レベルはジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅱ-10である。右上下肢の麻痺と運動性失語とが認められ、発語は少ない。利き手は右手である。 Aさんとのコミュニケーションの方法で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
第103回(25問)
- 午前 問142型糖尿病の食事療法における1日のエネルギー摂取量の算出に必要なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問48成人の身体の特徴について正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問49術後合併症で術前の喫煙と最も関連が強いのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問50心電図モニターで不整脈の変化がみられた。このときの心電図(別冊No.4)を別に示す。初期対応で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問51Aさん(56歳)は、膵癌で幽門輪温存膵頭十二指腸切除術を受け、膵臓は約1/3になった。経過は良好である。Aさんの消化吸収機能で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問54広汎子宮全摘術後の性機能障害に対する看護で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問87Aさん(43歳、女性)は、吐血のため救急搬送され、食道静脈瘤破裂に対して緊急止血術が行われた。腹水は少量認められるが、経過は良好で近日中に退院を予定している。Aさんは5年前に肝硬変と診断されている。Aさんへの食事指導で正しいのはどれか。2つ選べ。✔ 監修済み
- 午前 問91次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(25歳、男性、飲食店店員)は、2日前から感冒様症状があり、夜眠ろうとして横になるが息苦しくて眠れず、歩行や会話も困難となり、夜間にAさんの家族に伴われて救急外来を受診した。Aさんは地元の野球チームに所属し、休日には練習に参加しており、最近は残業が多く疲れていた。診察の結果、Aさんは気管支喘息発作と診断され、気管支拡張薬、副腎皮質ステロイドによる治療と、フェイスマスクによる酸素投与が行われたが、改善がみられず入院した。入院後Aさんは呼吸困難が増悪し、発汗が著明であった。 入院時の看護として最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問92次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(25歳、男性、飲食店店員)は、2日前から感冒様症状があり、夜眠ろうとして横になるが息苦しくて眠れず、歩行や会話も困難となり、夜間にAさんの家族に伴われて救急外来を受診した。Aさんは地元の野球チームに所属し、休日には練習に参加しており、最近は残業が多く疲れていた。診察の結果、Aさんは気管支喘息発作と診断され、気管支拡張薬、副腎皮質ステロイドによる治療と、フェイスマスクによる酸素投与が行われたが、改善がみられず入院した。入院後も呼吸困難や頻呼吸、呼吸性アシドーシスの改善が認められないため、鼻と口を覆うタイプのマスクを用いた非侵襲的陽圧換気を行うことになった。 Aさんへの説明で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問93次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(25歳、男性、飲食店店員)は、2日前から感冒様症状があり、夜眠ろうとして横になるが息苦しくて眠れず、歩行や会話も困難となり、夜間にAさんの家族に伴われて救急外来を受診した。Aさんは地元の野球チームに所属し、休日には練習に参加しており、最近は残業が多く疲れていた。診察の結果、Aさんは気管支喘息発作と診断され、気管支拡張薬、副腎皮質ステロイドによる治療と、フェイスマスクによる酸素投与が行われたが、改善がみられず入院した。非侵襲的陽圧換気開始後、Aさんの呼吸状態は改善した。酸素投与も中止となり、歩行時の呼吸状態の悪化を認めないため、近日中に退院する予定である。 退院時のAさんへの指導として最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(56歳、女性、主婦)は、胆石症と診断され、腹腔鏡下胆囊摘出術予定で入院した。Aさんは身長152cm、体重70kgである。Aさんは、数年前に脂質異常症を指摘されたが、治療は受けていない。Aさんにその他の特記すべき既往歴はない。看護師が手術オリエンテーションを行い、術後の入院期間は5日程度であると説明した。これに対してAさんは「1年前に妹が同じ手術を受けたが、食事はしばらく食べられず3週間以上管が抜けなかった。自分にも妹と同じ合併症が起こるかもしれない」と心配そうに話した。 Aさんが心配している、妹に起こった合併症はどれか。✔ 監修済み
- 午前 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(56歳、女性、主婦)は、胆石症と診断され、腹腔鏡下胆囊摘出術予定で入院した。Aさんは身長152cm、体重70kgである。Aさんは、数年前に脂質異常症を指摘されたが、治療は受けていない。Aさんにその他の特記すべき既往歴はない。Aさんは、全身麻酔下で気腹法による腹腔鏡下胆囊摘出術を受けた。 手術中にAさんに最も生じやすいのはどれか。✔ 監修済み
- 午前 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(56歳、女性、主婦)は、胆石症と診断され、腹腔鏡下胆囊摘出術予定で入院した。Aさんは身長152cm、体重70kgである。Aさんは、数年前に脂質異常症を指摘されたが、治療は受けていない。Aさんにその他の特記すべき既往歴はない。Aさんの術後の経過は良好で、退院の許可が出た。 退院後の日常生活に関する説明で正しいのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問47Aさん(26歳、男性)は、大量服薬による急性中毒が疑われ、午後9時30分に救急搬送された。呼吸状態と循環動態に異常はないが、意識は低下している。付き添って来たAさんの母親は「午後8時に夕食を終えて息子は部屋に戻りました。午後9時にお風呂へ入るよう声をかけに部屋に行ったら、倒れていたんです。息子はうつ病で通院中でしたが、最近は症状が落ち着いていました」と話す。 このときの対応で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問48Aさん(56歳、男性)は、進行結腸癌の術後に両側の多発肺転移が進行し、終末期で在宅療養中であったが呼吸困難が増悪したため入院した。経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉は95%であるが、安静時でも呼吸困難を訴え、浅い頻呼吸となっている。発熱はなく、咳嗽はあるが肺炎の併発はない。 Aさんへの対応で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問49Aさん(58歳、女性)は、10年前に肺気腫を指摘されたが喫煙を続け、体動時に軽い息切れを自覚していた。Aさんは、肺炎で救急病院に入院し経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉86%でフェイスマスクによる酸素投与(4L/分)が開始された。抗菌薬投与後6日、鼻腔カニューラによる酸素投与(2L/分)でAさんの経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉が94%まで回復した。夜間Aさんは眠れているようだが、早朝に頭痛を訴え、日中も傾眠傾向になった。 Aさんへの対応で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問51頭蓋内圧亢進を助長するのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問52Aさん(42歳、男性)は、血尿を主訴に泌尿器科を受診した。診察の結果、Aさんは膀胱鏡検査を受けることになった。 Aさんへの検査についての説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問82糖尿病神経障害のある患者へのフットケアの説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問91次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(48歳、男性、会社員)は、8年前から高血圧症、脂質異常症および労作性狭心症に対して内服治療をしていた。胸部絞扼感が時々出現するため、経皮的冠動脈形成術〈PCI〉を実施することになった。Aさんは身長165cm、体重80kgである。午前9時過ぎから左橈骨動脈を穿刺し、狭窄部位である左冠状動脈にステント留置術が行われ、午前11時ころに終了した。 経皮的冠動脈形成術〈PCI〉終了後、穿刺部位を圧迫固定した。気分不快などの症状はない。 術後のAさんへの説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問92次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(48歳、男性、会社員)は、8年前から高血圧症、脂質異常症および労作性狭心症に対して内服治療をしていた。胸部絞扼感が時々出現するため、経皮的冠動脈形成術〈PCI〉を実施することになった。Aさんは身長165cm、体重80kgである。午前9時過ぎから左橈骨動脈を穿刺し、狭窄部位である左冠状動脈にステント留置術が行われ、午前11時ころに終了した。 経皮的冠動脈形成術〈PCI〉終了後も点滴静脈内注射が継続され、抗血小板薬と抗菌薬の投与が行われた。その後、看護師はAさんの穿刺部位の出血がないことを確認した。 次に行う観察で最も注意すべき項目はどれか。✔ 監修済み
- 午後 問93次の文を読み91〜93の問いに答えよ。Aさん(48歳、男性、会社員)は、8年前から高血圧症、脂質異常症および労作性狭心症に対して内服治療をしていた。胸部絞扼感が時々出現するため、経皮的冠動脈形成術〈PCI〉を実施することになった。Aさんは身長165cm、体重80kgである。午前9時過ぎから左橈骨動脈を穿刺し、狭窄部位である左冠状動脈にステント留置術が行われ、午前11時ころに終了した。 術後3日に退院することになった。 Aさんに対する退院指導の内容として適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問94次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(43歳、男性、会社員)は、1か月前に右頸部の腫瘤に気付き、自宅近くの診療所を受診し、大学病院を紹介された。検査の結果、Aさんは、非Hodgkin〈ホジキン〉リンパ腫と診断され、縦隔リンパ節腫大による上大静脈の圧迫も確認され、化学療法導入のため入院した。Aさんは「悪性リンパ腫と言われたときにはショックだったけど、化学療法は有効であると聞いて、頑張ろうと思っている」と話す。入院時、Aさんは体温37.5℃、呼吸数18/分、脈拍84/分、血圧124/64mmHgであった。血液検査データは、赤血球302万/μL、Hb 10.3g/dL、白血球6,400/μL、総蛋白7.6g/dLであった。 入院当日、Aさんは看護師に「最近、なんとなく手がむくんでいるような気がする」と言う。 Aさんの手のむくみの原因として可能性が高いのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問95次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(43歳、男性、会社員)は、1か月前に右頸部の腫瘤に気付き、自宅近くの診療所を受診し、大学病院を紹介された。検査の結果、Aさんは、非Hodgkin〈ホジキン〉リンパ腫と診断され、縦隔リンパ節腫大による上大静脈の圧迫も確認され、化学療法導入のため入院した。Aさんは「悪性リンパ腫と言われたときにはショックだったけど、化学療法は有効であると聞いて、頑張ろうと思っている」と話す。入院時、Aさんは体温37.5℃、呼吸数18/分、脈拍84/分、血圧124/64mmHgであった。血液検査データは、赤血球302万/μL、Hb 10.3g/dL、白血球6,400/μL、総蛋白7.6g/dLであった。 入院後4日。Aさんは化学療法としてCHOP療法(シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチン、プレドニゾロン)を行うことになった。 開始前のAさんへの説明で適切なのはどれか。✔ 監修済み
- 午後 問96次の文を読み94〜96の問いに答えよ。Aさん(43歳、男性、会社員)は、1か月前に右頸部の腫瘤に気付き、自宅近くの診療所を受診し、大学病院を紹介された。検査の結果、Aさんは、非Hodgkin〈ホジキン〉リンパ腫と診断され、縦隔リンパ節腫大による上大静脈の圧迫も確認され、化学療法導入のため入院した。Aさんは「悪性リンパ腫と言われたときにはショックだったけど、化学療法は有効であると聞いて、頑張ろうと思っている」と話す。入院時、Aさんは体温37.5℃、呼吸数18/分、脈拍84/分、血圧124/64mmHgであった。血液検査データは、赤血球302万/μL、Hb 10.3g/dL、白血球6,400/μL、総蛋白7.6g/dLであった。 治療は正午から開始され、午後5時ころから胸やけと悪心が出現した。その後、Aさんは制吐薬を追加投与され、症状は軽減した。それ以降、Aさんに悪心・嘔吐はないが、翌日も食欲がなく、食事は1/4程度の摂取であった。治療後3日には症状が改善し、食事は全量摂取できた。Aさんは「楽になったけど、やっぱりつらかった。思い出すだけでもちょっと気持ち悪くなる」と話す。 治療後3日までの状況を踏まえて、次回の治療時の対応で最も適切なのはどれか。✔ 監修済み
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