第108回 看護師国家試験 午前 問6 解説

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📝 問題

業務に従事する看護師は、( )年ごとに保健師助産師看護師法に定める届出をしなければならない。 ( )に入る数字はどれか。

✅ 正解

2

💡 解説

✅ 業務に従事する看護師は2年ごとに届出をしなければならない。

保健師助産師看護師法により、業務に従事する保健師・助産師・看護師・准看護師は、2年ごとに氏名・住所・業務従事状況を届け出る義務がある(業務従事者届)。 届け出る相手は就業地の都道府県知事である。 看護職がどこで何人働いているかをつかみ、看護行政の基礎資料にするための仕組みである。

  • 1

    不正解

    1年ごとではない。届出周期は2年である。

  • 2

    正解

    業務従事者届は2年ごとに都道府県知事へ届け出る義務がある。

  • 3

    不正解

    3年ごとではない。届出周期は2年である。

  • 4

    不正解

    4年ごとではない。届出周期は2年である。

📚 国試でよく狙われるところ

保健師助産師看護師法は、周期の数字と「誰に届け出るか」を入れ替えて問われる。 数字と相手をセットにして覚えよう。 届出を怠ったときの罰則や、免許・欠格事由もあわせて問われる。

  • 届出をしなかった場合は過料の対象となる。
  • 相対的欠格事由(罰金以上の刑、業務に関する犯罪・不正行為、心身の障害、麻薬・大麻・あへんの中毒)に当たっても、必ず免許が与えられないわけではなく、厚生労働大臣が個別に判断する。
保健師助産師看護師法の主な規定
項目内容
業務従事者届2年ごと(12月31日現在の状況)を翌年1月15日までに就業地の都道府県知事へ
免許保健師・助産師・看護師は厚生労働大臣、准看護師は都道府県知事が与える
守秘義務保健師・看護師・准看護師は保助看法、助産師は刑法に規定
業務独占看護師・准看護師・助産師(保健師は名称独占のみ)
特定行為研修手順書により特定行為を行う看護師の研修制度

参考: 保健師助産師看護師法

出典:「第108回看護師国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)を加工して作成 → 出典について

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